神戸市中央区で定期巡回随時対応型訪問介護看護を運営しています。
1年前にぷらすてっぷ定期巡回随時対応型訪問介護看護の連携型として開設、本日より一体型の事業所として稼働します。
定期巡回って何?一体型、連携型って何?と思う方がいらっしゃると思いますので、少しずつ説明していきます。
まずは定期巡回随時対応型訪問介護看護とは
どのようなサービスかというと
定期巡回サービスは、定期巡回と随時対応という二つの軸で動いています。
①定期巡回:ご利用者様に必要なサービスを定期的に時間を大まかに決めて巡回(食事のセッティング、おむつ交換等)
②随時対応:ご利用者様のご自宅に緊急通報装置がセッティングされていますので、転倒などの緊急通報を受けたときに、随時対応します。
これを24時間のシフトでご利用者様を支えるサービスです。
どんなサービスが利用できるかというと
ここに上げた例はあくまでも一部です。
ご利用者様のニーズに応じて、臨機応変に対応いたします。
さて。
ここまでは今までのぷらすてっぷ定期巡回随時対応型訪問介護看護が行ってきたサービス内容です。
では、一体型と連携型とは?ということを説明いたします。
一体型事業所と連携型事業所の定義です。
図で表すとこうなります。
今までぷらすてっぷ定期巡回随時対応型訪問介護看護は、連携型として運営しておりました。
介護スタッフが中心となって、食事や排泄の介助などの生活面を支えるサービスが中心でした。
本日よりスタートするサービスは、一体型事業所。
看護師が事業所の中に配置され、医療面を支えることができます。
訪問看護ステーションとしての指定は上げていませんが、定期巡回随時対応型訪問介護看護の中で訪問看護の部分を担います。
また、看護師も定期巡回のシフトの中に入りますので、事業所内で介護スタッフと連携を取りながら医療面を幅広く支えることができます。
点滴が必要な方、胃ろうの増設をしたが介護者がいないため在宅復帰が困難な方、吸引の必要な方。
今まで介護スタッフだけでは対応できなかったケースも対応可能となります。
是非一度ご相談ください!










