昨日に続きまして、痛い話を



【その3】

これも小学校高学年だったような



彫刻刀で版画を作っていたとき、

彫るときの手の位置が

間違っていまして、

彫る先に反対の手の指先が、、



ダメですよね



そうなのです



右手で彫っている丸刀の刃先が

左手の人差し指の腹に、、



このときは、もちろん痛いのですが

血がなかなかとまらなくて

困りました



今でも、丸刀の跡が残っています





【その4】

私がこれまでの人生で

一番痛かったのが、この怪我です



これも、小学校高学年?

立て続けですね



これも夏休みでしたか

一人でボールをバットで打っていたら

ご近所の軒先にボールが飛んで

取りに行きました



裸足にサンダル履きの私



太さ1~2cm の笹の棒が

たくさん束ねてあって

ボールはその上に乗っていました



あ、簡単に見付かったと思って

ボールを取ろうとした次の瞬間

足に激痛が、、



その笹は、ただの笹ではなく

畑で支柱として使うために

先を斜めにカットしてあったのです



で、

その尖った方が一斉にこちらを

向いていて、

そこに足を突っ込んだようです



左足の、親指と人差し指の間に

刺さりまして、このときばかりは

死ぬかと思うくらい痛かったです



しかし、ドジですね、私。



皆さんも怪我には気を付けましょう



(おしまい)




文:生塩研一



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