昨日、予告しましたように
解答用紙の裏に書いてくれた
学生さんのコメントを見てみましょう
さてさて、、
「教科書ではわかりにくい箇所もあり
補充プリントが嬉しかったです」
準備した甲斐があるというものです
思うのですが、教科書さえ、
ちゃんと書いてくれていれば
先生の仕事はかなりなくなる
のではないかと。
教科書がしっかり書けていないのを
補うことにかなりの労力を使います
逆に、教科書がちゃんとしていれば
先生はあまり要らないでしょうね
もしかして、
先生の仕事を残すために
教科書の不具合を入れている
のだったりして。。
次、
「かけ足でも教科書を省略せずに
説明して下さりありがとうございます」
そうなんですよ。
これ、大事にしてます
要所を集中的にという手もありますが
すっぽり抜ける所が多数あると
自分で落とし穴を作るようなもの。
そうならないように
気を付けているつもりです。
次、
「先生の声はすごく眠くなるので
もっと大きくはっきり話して欲しい。
小さな声でボソボソ話されても
聞き取れません。
改善をお願いします。」
はい。すみません。
1日4コマもやってますから
こちらもペース配分を考えないと
いけません
言い訳はこれくらいにしましょう
これを書かれたのは、ほぼ満点の方
一生懸命な意気込みからのコメント
と前向きに受け取ります
次、
「速くてたまについていけません。
でも、頑張ってついていきます。」
付いて行けていない自分を認めながらも
頑張ろうとされていますね
こういう方は伸びます
というか、現時点で既にほぼ満点の方
周りの学生もいい影響を受けるはず
連鎖を期待します。
次、
「上級生から、先生がお店に詳しいと
聞いたのですが、
美味しいケーキ屋さんなどを
教えてください。」
はい。これ、得意分野です(笑)
偏ってはいますが。。。
ただ、例年の学生さんは、
甘味よりも、お○け
が好きな方が多いようで
ちょっと控え目にしています
いつでも聞いてください
情報交換しましょう。
「先生の授業は解りやすいです。
解説が速い時もありますが、
これからも楽しい授業を
よろしくお願いします」
こういうのは素朴に嬉しいですね
素直に受け取ります
そして、自然と採点も甘くなります
ウソです(笑)
解説が速い時もある
というのはちょっと反省
しながらも、、、しかし、、
ゆっくりやって、
しっかり理解してもらいながら進める
というのもいいのですが、
多少速いスピードを見せて
付いて来てもらうことを期待します
もう少し言うと、
難しいところは
ゆっくりと1回だけ説明するより
速くても数回説明するようにしています
そもそも、
今の自分が理解できるスピードに
満足していては成長が鈍いです
自分の限界を少し超えたところに
挑戦して頑張ることで
自力の底上げができるのです
ちょっと背伸びをする習慣が
自分を高めてくれる
そう信じて、頑張りましょう。
最後、
「時々、速いと感じるけど楽しいです
先生の毒舌、おもしろすぎる!」
だから、「毒舌」ではないのですよ
どうして、
そう取られてしまうのでしょう?
長年の疑問
そう言えば、
高校(男子校)のときにも、友達から
「お前の言い方は、キツい」
と言われたことがあります
大学生のときも、あったような。。
私を直接知る方にはお分かり
いただけていると思いますが
私は、
とても大人しく控え目で穏やか
自分で言うのも何ですが。。
素直に言っているだけなのですが
ん? それ?
以上、
コメントにコメントしてみました
(おしまい)
お読みいただきまして、ありがとうございました。
コメントもお待ちしています。お気軽にどうぞ~!
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