日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed -7ページ目

日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

退院してから初通院してきました。CT→整形→脳外。


今の病院ってすごいね。パソコンだよ、パソコン。CTもレントゲン写真もパソコンで見れる。次の通院日もパソコンで入力して側にあるプリンターで出力。病院なんて何十年ぶりだからね。まあ、順調に回復していますのでご安心ください。ただしまだ重いものが持てません。左腕が上がらないことに今日気が付きました。腕を横に水平にして、そこから上がりません。今日の検査で初めて気が付きました。前に出して上げることは出来るんだけど。人間の身体って不思議。


さて、リニューアルサイトはぼちぼちです。今まで未公開の写真も幾つかレタッチしています。新しい発見が出来て楽しい、楽しい?いやー苦しんでいます。元来、縦カットが多いので横イチにトリミングするときかなり無理がある。そんな反省が今後の撮影の役に立つと思ってもがいています。まだアップしていませんがある程度カタチにしたらまたお知らせします。


では。


サイトに新しいページを作るために16:9で30カットほどをレタッチした。まだ作業は続いているんだけどね。


レタッチ、今どきプリントのこと何っていうんだろう。あ、プリントはあるか。えー、つまり最後の形。サイトならモニター画面になるんだけどレタッチって表現でいいんだろうか?


レタッチ、作業。プリント、あ、そうかプリントもデジタルでじぃーじぃー がちゃんで出てくるか。んー、作業にね、温度とか匂いとか感じないんだな。現像液とかの温度とか匂い、紙の質感、暗室の暗さ、そんなことを感じないから何かを求める。


データは仮死状態。だからレタッチして再生させるんだ。とか。そんなことはフィルムでも同じなんだけどね。何か、単なる化学変化をやっているんじゃあなくて、そんなことを言ったら化学専攻している学生さんに怒られるか?化学にもロマンがあるって。そりゃあそうだよな、数学専攻の学生さんが重積分の姿が美しいと言ってた。人、それぞれだからね。できるだけ、自分の身近な感覚に置き換えたくなるんだ。ってことなんだけど。


トリミング、フレーミング、レタッチ、自分の外にある世界。あ、自分の身体含めてね。それを切り取って、また自分の外にある世界に出すわけでしょ?なんか切花のような気がしてね。写真って生け花か?


そう考えると写真も変わってくるのが面白い。


利休七則。写真を撮ること、それを写真として出すことも同じことだな。


当たり前のことが出来ない。





サイトの整理してました。新しいページが増えて散乱していたのでメニュー画面を追加しました。


http://www.kagiyamasatoshi.com/menu/


トップページはそのままなのですが、変えたい。menuの写真と比べるとすごく違和感がある。


メニューなのでどうしてもカテゴライズしなければいけない。どうカテゴライズしようか?考えた。


今まで通りLaboratoryって項目はあるんだけど、あ、研究って意味より実験だけど。何かね、写真のイメージが言葉に誘導されるのが嫌んなんです。意味のない言葉でも意味があるようなのもね、untitledとかも「写真でわかれ!」 「タイトル無用!」 みたいな。まあね、そんな風に思わない人もいるとしても写真だけを見てくれるような言葉を使ってみた。


カテゴライズをしてみて少しピントが合わせやすくなった。

明日までなんだよな、細江英公の写真展。先週末、あ、雪が降った日に浅草で遊んだ友達から聞いて翌日行こうと思ったら電車がなかなか復旧しなかったから雪解け待って来週にしようと予定したらまた雪だよ。どちらかと云えば、東松照明の方が好みなんだけど。『太陽の鉛筆』、いいタイトル。あ、深瀬昌久もいいね。細江さん以外は亡くなっているけど。森山大道や荒木経惟の前の時代、前?んー、先輩くらいの感じかな。


先月の撮影で試みたことがあってね、横位置で撮ったり、アングルを高くしたり、広角を使ったり、でもさ、やっぱり自分が撮った写真だな、と思った。変わらん。変わらないねぇ。


さて今日はどの写真をアップしましょうか。







ホムペ(http://www.kagiyamasatoshi.com/ )を更新するために写真を選んでいる。今まで使っている写真では大きさが足りなくて。何度も何度も繰り返し昔撮った写真のデータを見ていると以前は気付かなかったものが見えてくる。写真はそんなことが出来る道具です。

モノクロにレタッチをしていると時々覆い焼きしたくなるデータと会う。モノクロ現像、あ、プリントか、引き伸ばしね、やったことがある人は必ず試したことがあるんじゃないのかな。あと、ソラリとかね。フィルム現像になると高温で現像して粒子粗くしたり、増感で撮影して現像時間を長くしたり、そのひとつひとつが作業がまだ感覚として残っている。マウスで覆い焼きしてもトーンカーブをいじっていても昔暗室で引き伸ばし気の絞りを決めたり露出時間を長くしたり短くしたりそんな感覚がまだ残っていることは幸せなことだと思う。まあ僕より前に生まれた方はもっといろんな作業をしてきたんだろうけど。


『東京散歩』 四ツ谷