35回目で気付いたこと | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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先日、献血をしました。400mlの全血。わざわざ全血と書いたのは献血には全血と成分献血があるから。僕が初めて献血をしたのはバイクの試験を受けに行った帰りなんだけど、あーあるね。その当時は200mlの全血しかなかった気がするけど

で、調べました。

1986年(昭和61年)4月からは、委員会の中間報告<1985年(昭和60年)8月>を基にして、新しい献血基準が採用され、血しょう分画製剤の製造に必要な血しょうを確保するため、また輸血の効果と安全性を高めるために、400mL献血と成分献血が導入されました。

「とれるものならどうぞ」って導入後400ml何気なく献血をしてきたんだけど「成分献血」ってものを今日調べました。

献血には全血献血(400ml、200ml)と成分献血(血小板成分献血、血漿成分献血)があります。献血200mlからは赤血球製剤1単位と新鮮凍結血漿(しんせんとうけつけっしょう)1単位(80ml)、400ml献血からはそれぞれ2単位ができます。濃厚血小板は400ml献血から2単位(40ml)ができます。成人に血小板輸血を行う場合、1回10~20単位を使うことが多いため、5~10人分の血小板が輸血されることになります。

なんだ!みみっちく成分だけじゃなく、どーーーんと全部あげるわあ!より成分献血の方が多くの人に渡るんだね。知らなかった。

赤十字の人は献血者は善意の人と思っているから誇張していないけど、それに献血方法、成分献血は成分だけとるのでその他は一度機械を通った血液をまた自分の体に入ってくるということを気にする人もいると。書いてあった。赤十字ではないサイトにね。

調べないとわからないね。

200mlでも400mlでも成分献血でも優劣はない。僕の友達で移植をしているから献血できない人もいろ。献血をしているから偉いとも思わない。それより献血が出来る僕は「いいことしている感」を貰っている。んー、違うか。血管を入る注射器をじっと見てしまう。血液が流れる管を見てしまう。400mlを5分で抜かれる。なんだろうね。

次、成分献血を体験したいと思います。