26日に狭山市広瀬公民館で芸術祭があって、まあ現地に着くまで芸術祭とはしらなかったけど、そこでハープを聴いてきました。音響版の真正面、2?3?メートルも離れていない真近で、真面か。
リハーサルからお邪魔させてもらったんだけど、全然表情が違うのね、リハーサルと本番と。すっごく気持ちよく、楽しそうに弾いているんだ。楽しそう?んーー、楽しい曲はね。感情が入るときもあれば、超技巧をしてやったりと満足する顔も、、、、。やっぱし楽しいんだろ、楽しそう。
こんな可愛い顔して昨年の日本ハープコンクールプロフェッショナル部門で優勝して、今年10月に行われる国際コンクールにも出場するからね。すごいすごい。
あ、そうそう、エリザベート王妃国際音楽コンクールのバイオリン部門で、成田達輝さん(20)が2位になったと今日のニュースであったね。
彼女から最初に勧められた曲は、ムソルグスキー「展覧会」だった。彼女の選択らしい曲だった。
しかし、ハープってペダルってあったんだ。いや、正確に言うとペダルがあるハープもあるんだよね。7つあってしかも三段階に変わる。初めて知った。そのおかげで47弦しかないハープでも88鍵ピアノと音域の差があまりないんだってさ。可愛く「何でも弾ける」って言ってた。