ロッシって有名なライダーがいるんだけど、その人が数台のバイクから一台を選んだときにそのバイクを"SWEET"表現したそうだ。
さて、どんな意味なんだろう。
と、質問された。この前置きは技術的な話しで長いんだけど、本人も前置きにそう言って話し始めた。
"SWEET"…、これから長く付き合っていきたいと思う気持ちかな。
と、僕は答えた。「ほおー」。
「その人はよく知りたい。それに値するもの(人)に出会ったんだろ。」
ロッシのバイクに対しての表現の仕方もいいがそれにもまして、この表現の仕方に興味を持ったこの男が素晴らしい。表現ってものは受け手が居て初めて成り立つものだと改めて思った。
表現したくて出来たもの、それを認めてくれたり伝わることは嬉しいがふと出来たもの、仕草というのかな、モノの見方、感性を感じてくれたときは嬉しい。
モデルの応募理由に私の知らない魅力を写して下さい。とよく見かけるけど…、そんなことだろうか。でもね、それはカメラがあっては上で言ったような仕草は撮れない。カメラの無い関係でなければならない。カメラの存在より撮り手の存在を大きくしないとね。
違うな、撮り手も構えちゃあいけないんだよ。相手に自分の仕草を感じさせたいのなら自分が裸にならないといけないんだな。
いやー、恥ずかし。