ひさしぶりに日曜の朝、パソコンの前にいます。
昨日、下手くそな写真を見た。
下手くそ、写真と本人がかけ離れている写真。ん、写真は実物以上には撮れないことは当たり前なんだけど。
あまりにも本人とかけ離れている写真。
撮り手のエゴが全面に出ている写真。
撮影してお金貰って、その撮り手、会社はそれを生活の糧にしている。 ん?何に化けているんだろ?
あの金額であの写真はないだろ。
お金を頂く以上相手が欲しいイメージを具現化するのがプロじゃあないか。
相手が写真に関して素人であれば頭ん中にあるイメージを引き出さないと何が出来るのさ
。
人の顔、動物だって、植物だって、海や山、いろんな表情をもっていて、
写真はその中の1枚なんだよな。
誰に見せる、何を見せる、それによってライティングもポーズも表情もまったく違ってくる。
芸術してんじゃあないぞ。あ、エセ芸術ね。
20代前半、雑誌の仕事をやっていた頃、ゼラチンフィルターが面白くていろいろ遊んだ。
だって、フィルム代、現像代、タダなんだもん。
で、編集に云われた。
「(仕事で)勉強しないで」
で、話しは戻して。
「じゃあ、撮れよ。」だろ?
僕がその子を実際に撮れば証明出来るんだよね。
今朝、その子からメールがあった。昨夜、以前撮った使用目的に合った写真を掲載しているホームページのアドレスをメールで知らせておいた。
また掲載写真と関係ない話しでした。
少しは関係あるんだけどね、こんな後姿を撮って喜ぶんかね。
撮り手のエゴじゃん!
本末転倒、だろ?
でもね、人には言葉があるんだね。それを使って誤魔化しちゃうんだな。
「いいだろう、この後姿、颯爽としている。なんだろうな、ユージン・スミスの「楽園への歩み」の大人版って感じ?一歩一歩階段を登って夜に消えていく姿は明日もがんばるぞっ!って意気込み。ブレもいい味だろ?ロングスカートの揺れ、ニッコリしているヒップがまたいい感じだ。」
まー、こんな感じで。
