写真にはネガとポジがあります。んーー、っていうよりも行程だね。
カメラの前の像→ポジ
カメラの前の像→ネガ→ポジ
上の方法をダゲレオタイプ、下の方法をカロタイプって云っています。ネガを作ることによって複製が可能になったんだね。今の時代、デジタルカメラが普及してネガっていう言葉もあまり聞かなくなった。ちなみにカメラってのはラテン語のカメラオブスキュラの略で「暗い部屋」って意味らしい。ブラックボックスだね。
中学生のとき数学の時間に「ブラックボックス」って言葉を使った。ダンボールの箱に物を入れたら違った物が出てくる、さてこのブラックボックスには何が入っているか?ってことなんだけど、関数の話しだね、y=f(x)。
ネガ、nega、negative、否定とかマイナスとかって意味でしょ。それを肯定するから写真ってのが生まれるんだな、ポジね。いいと思うよ、自己否定、自己嫌悪。やっちゃあいけないのが自己逃避、あはは、やっているな僕、逃避行。自己嫌悪→逃避行のタイプだから。飛んでイスタンブ~ルぅ♪ん?話しが横道。
写真もデジタルになってブラックボックスが段々見えなくなってきた。橋口譲二の写真集「17歳」だったかな記憶が定かでないけど、そのタイトルで何冊か出ているはずなんだけど。昔の17歳と今の17歳は違うって、昔は見かけで不良って分かったけど今は分からないって、もちろん、全ての17歳に云っているんではないけど。何を考えているのか分からない目、たぶん難しいことだろうね。合理化を求めてデジタル化が進んでいるのかね、ファッションでなくて武装って感じがするよ。若い子を理解出来ない大人の嘆きじゃあないよ、大人も同じ目をしている。
でも、一部だよな、一部の人。どうもその一部の人が目立ってしまってね、そんな淋しく危険な時代に見えるけどさ、なーにみんな頑張っていると思うよ。だから、あんまり頑張り過ぎないように。な。

