ちょっと真面目な話です | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

今はどうなのか知らないけど三島辺りのスーパーでイルカの肉が店頭に並んでいたのを見て驚いた。残酷だという気持ちでなく静岡出身の僕の県内でそのような食文化があったことに驚いた。それから10数年後、僕は紀行番組のディレクターを担当することになり商業捕鯨や水族館でイルカの取材をさせてもらったことがある。
商業捕鯨が禁止になり人口が1割になった町。その町の暮らしは捕鯨で成り立っていた。鯨の生存量がどのくらいで絶滅の危機なのかどうなのかは専門家ではないので分からないが日本では鯨を余すことなく活用していたことを重点に取材したことを覚えている。テニスのガット、クレヨン、軟膏、… もちろん食用としても利用されていた。日本の「いただきます」をそのまま見ているようだった。あなたの命をいただきます。決して粗末にはいたしません。それが文化であり共存だと思う。人に限らず動物は他の命を頂くしか生きていくことが出来ない。エスキモーは生肉でビタミンを摂取すると聞いたことがある。「生肉を食べる者」という語意ある「エスキモー」を差別用語として捉える地域もある、土地変われば文化も変わるなんだよ。長年の習慣は人の密接な繋がりを考えなくてはいけないんだよ。ただ、今の日本人が昔と同じように無駄なく戴く行為を人はするだろうかと考えると…、すこし心配だ。一口食べて他は捨てる、そんな気がするね。だって面倒臭いだろ?人件費が高いだろ?夏の正午、車の窓を締め切って元動物植物燃料を使ってクーラーをがんんがんにかけて熱気を車道にばら撒いているんだろ?あれ?
以前このブログだったかな、投稿したことがあるけど肉を食べるためにはその動物を〆なければいけないんだよね。それを他人に任せるのはどうかなって話。家畜は食用だからいいけど野性はダメ?じゃあ、お魚さんかわいそう(金子みすず)だね。僕はベジタリアンになれと勧めているんじゃあない。「いただきます」って云って戴いた命を大切に思っていたい。

この続きはまた書きましょう、機会があれば。