今日はお誘いを受けて、なんとも、かたそうなテーマのセミナーへ参加してきました。
 
 
 
んが、、、、、
隣に座ってた会長さんっぽい方が、
あなたはとても熱心に聞いてますね〜!
と声をかけるくらい、めちゃ前のめりで話聞けました!!
 
 
未来はすぐそこだーーーーー!!!
 
 
 
直接的にITの事業をしているわけではないですが、今後どのように背景が変わっていくか、間も無く移り変わる日本の暮らしや仕事ぶりを見てきましたよ。
 
 
 
AI,ロボットが入ることで、確かに、人以上に賢く働いてくれるので人材がいらなくなる仕事が出てくるのは間違い無いです。
ですが、人手不足で困る事業者にとっては、AI・ロボット、コンピューター無くして仕事はできない。
 
 
 
日曜夜に下町ロケットというドラマが放映されています。
私、ソフトバレーボールの練習後に帰って主人と子供が寝静まってからあのドラマを真剣に見ることにハマっているのですが(笑)、その中でも無人トラクターの開発を巡ってハラハラドキドキのドラマが繰り広げられたりしてます。
 
 
 
後継者や人手不足・高齢化が進む農業を救うことができる!!といって。
 
 
 
まさしくあの内容の話などがありました。
 
 
 
こんな未来が半歩先まで来てます
↓↓
 
山間部や人手不足の宅配業者の救世主になるドローンで時間通りの配達が可能となり、無くなりそうな食品を教えてくれる冷蔵庫で主婦は助かり、通院が困難な方の遠隔診療が進んだり、スマート農業や、棚卸しや会計が楽になるクラウド、人がいなくても無人で走行してくれるバス。(ニュアンスが若干違ったらすみません)
 
 
 
アマゾンさんやFacebookさん、グーグルさんを活用している私たちは、自分たちが利用することですでに情報提供をしていて、そのビッグデータは未来のために活用されている。
 
 
 
他国と比べると、
本当に日本はまだまだ進んでいないことも多くって、
もう少し未来がどうなるか、知らんぷいじゃなくて、確実に時代背景は変わる訳ですから先を見据えた考えを持つことが大事かと思います。
 
 
 
大昔、馬に乗って移動していたのに、自動車で遠くに行ける時代になんてあの頃の人は想像もしてなかったでしょうね。
そんな風に時代って変化するのだから。
 
 
 
ある学者さんによると、
2045年にはAIは人間の頭脳を超える!
とも言われてるそうですが、
それも早まりそうで、
2029年という風に言われてるようなことも聞きました。
 
 
 
2029年ということだったら、
10年じゃないですか!!!
私50歳(まだまだ元気な福村なはずです)
 
 
 
AIやロボットが進むと同時に働きマンの私たちは働き方を考えることになる訳です。
 
 
 
人がミスをする作業を人工知能がすれば時間も短縮、業務も効率化されるので人手はいらない。
人件費がかかる部分は全てシステムやロボットが行えば、商品・サービス自体のコストダウンが可能なわけで、人が必要ない。
 
 
 
じゃ、人が必要になる場所で、自分が役に立てる場所ってどこでしょうか?
これはもう、近い将来の話ですよ。
 
 
 
話を聞きながら、
自宅で仕事をするような働き方になり、個人の役割提供の機会はどのくらい増加するのか、好きな時に好きなだけ働くというスタイルが進んでいるけど、どこに目をつけてどんな事業を行うかで収入も大きく変わってくるのだろうなと。
 
 
 
人が人を必要とする場所。そのジャンル。
 
 
 
未来をワクワクしながら、
自分たちのビジネスはどのように変容していくのかを改めて考えるきっかけにもなりました。
 
 
 
今回、自分が思っていたマッチングのビジネスのヒントがありました。
 
 
 
さて、
頑張らなければな。