こんにちは。Joeです。
こないだSyunyaのカフェ8days cerealで、ある素敵な初老の女性と話をしていました。
その方は60歳を過ぎているぐらいの方で、ここ1年ほどで英会話を始めたという、
とてもパワフルでバイタリティ溢れるマダム。
他愛無い会話をしていたのですが、ある時に
「私は重度の大病を患ったら、延命措置などせずに余命を何も考えずに思いっきり楽しむわよ」と言っているのを聞いて、
とても潔くてかっこいい選択だなと、個人的にとても共感できました。
そんな時にふと思ったのが、
もし自分が「余命半年」って言われたらきっと仕事も辞めて、
思いっきり楽しい事だけして余生を生きるだろう。
じゃあ余命1年って言われたらどうか?
んー、多分楽しい事だけして生きるな 笑
じゃあ、3年って言われたら?
んー、でもまあ楽しい事最優先で生きるだろうな 笑
そう思うと「余命あと何年」から好きな事ができなくなるのかな?
なんて考えてみたわけです。
どうでしょう、この深そうでまったく深くもない話 笑
んで結局、僕の結論は、
現在中年世代の自分があとどれくらい生きるのかはわからないけど、
生きている以上、みんな「余命」があるわけで、
それが何年だろうとできる限り楽しい事をして生きちゃえばいいんだと、
人に迷惑さえかけなければ、なにやったっていいじゃん!
とまあこんな感じに収まったわけでございます。
個人差あるので、必ずしもそういう考えがいいかはわからないけど、
人生も時間も無限ではないですからね。
なんの為にこんなキツい事してるかわかんねーな。
なんて時にはこんな考え方するのも一つの手かもしれないですよ。
そして今日も僕は大嫌いな経費精算をするのです。
ではでは!