弁護士・司法書士・行政書士の違い

こんわんば、ＰＬＵＳ行政書士事務所の
山本　大助です。
今日は私自身がよく聞かれる各種士業の違いを
簡単に説明したいと思います。
ご存知弁護士は法律の専門家です。
裁判も出来ますし、トラブルがあったとき
相手方と交渉も出来ます。
そのサブ的な役割が司法書士です。
裁判も140万まででしたら出来ますし
代理人も出来ますので交渉も裁判手続きも出来るわけです。
では我らが行政書士は何ができるのか？
法律で悩む人のバックアップがおもな仕事なんですね！
なにか法律でお悩みがある人がいたら
解決のための手続きであったり、
書類の作成をするお仕事なんですね。

弁護士との大きな違いは
弁護士は自分が前に立って必要なら自分が代理人になって
裁判でもなんでもしてしまうんです。
行政書士というのは
悩みを聞いてこの様に解決しましょうと
提案するぐらいしか出来ないんですね。

しかし日本という国でなんでもかんでも
裁判しよか！って風潮は無いですし
ましてや弁護士が代理人になって
話をするような事件・事故は
普通に生活してる中でなかなか起こらないですよね？

ちょっとした申請やトラブルなんかわ
わざわざ弁護士にたのんで
高額な弁護士費用を払わなくても
行政書士に相談するだけで
解決できてしまうんですね。
もちろん料金も桁が違いますし。
そういうお仕事が私たち行政書士のお仕事なんですね。

なにか法律等で困ったこと、悩み事があったら
まず行政書士に相談してみるといいと思いますよ。
何かあったとき素人判断は一番危険です。
そんなときはお気軽に連絡下さい。

PLUS行政書士事務所

代表行政書士　山本　大助
TEL 06-6292-4880
HP　http://plus-gyosei.com
MAIL　yamamoto@plus-gyosei.com

遺言書作成は大阪PLUS行政書士事務所へ

こんばんわ、大阪PLUS行政書士事務所山本です。
遺言書作成でご依頼頂きました。
大阪市在住のS様からお客様の声を頂きましたので
ご紹介させて頂きます。

ーーー以下原文のままーーー

遺言書なんてまったく考えておりませんでしたが、
60代になり、今後10年、20年後を考えると
残された家族に迷惑が掛からぬようにと思い
遺言書作成をお願いしました。
若いのにしっかりした先生に
相続の事、資産の事、税金の事を詳しく教えていただき
納得のいく遺言書に仕上がり満足しております。
書く前は色々悩み、途中で書くことを辞めようと思った事もありましたが
書き終わった後は非常にすがすがしい気持ちになりました。
大変お世話になりました。ありがとうございます。

PLUS行政書士事務所

代表行政書士　山本　大助
TEL 06-6292-4880
HP　http://plus-gyosei.com
MAIL　yamamoto@plus-gyosei.com

期間限定、法律の抜け道教えます-免許証偏

こんばんわ、PLUS行政書士事務所の山本大助です。
今日はドカンと法律の抜け道を教えちゃいます。
ご存知のとおり自動車の免許は
オービスに写る程のスピード違反や
重度の人身事故を起こしてしますと
免許の取り消しになってしまいます。
免許取り消しの一番やっかいな所は
欠格期間が設けられてしまい
新しく免許を取るためには
１～3年間、間を空けなくてはなりません。
そこで法律の抜け道を一つ紹介します。

取消通知書や行政処分通知書等が
郵送されてくる書類が届く前に、
運転免許証を都道府県公安委員会に返納します

運転に関する行政処分は運転免許を持っている人を対象に出来てます。
免許証を返納してしまえば上記の対象になりません。
とゆうことは、免許制度の罰則は適用されないという事です。
つまり、免許取り消しによる行政処分の
欠格期間はこの方法で回避出来るのです。
ただし、このケースは該当者不在として
処分決定日から3ヶ月間処分保留のまま
情報は残りますので3ヶ月経過してから
新しい免許を取ってください。

以上法律の抜け道講座でした。

PLUS行政書士事務所

代表行政書士　山本　大助
TEL 06-6292-4880
HP　http://plus-gyosei.com
MAIL　yamamoto@plus-gyosei.com