彼と「友達」になる約束をしたのが7月の頭。
でもそこから彼から連絡が来ることがなく、私からも連絡を出来ずに1週間が過ぎました。
急に不安になった私。
思い切ってメールをしてみました。
「連絡くれないね。やっぱり面倒臭くなった?」
↑こういうメール送っちゃうとこが良くないんですよね。
「引越しの事で色々忙しかった。ごめんね。」
「無理しないでね。」
「ありがとう。」
それから特に連絡を取る事もなく過ぎ、
数日後・・・
ある友達から連絡がありました。
「もしかしたらなんだけどね、新しく入った女の子で加藤さん(仮名)って子がいるんだけど、その子とかなり怪しいんだよね・・・
2人の話してる感じも怪しいし、○○さん(彼)からある人に「好きな人がいる」って相談したみたいで、内容を聞く限り加藤さんの事みたい。」
焦ってしまった私。
前回みたいな事はしてはいけないのはわかっていました。
でも止められませんでした・・・
その日の深夜・・・
私からメールをしました。
「起きてる?」
「何ですか?」
え・・・敬語???
「私やっぱりあなた以外は好きになれないみたい。」
「もうやめてください。」
え・・・急に???
「好きな人でも出来た?」
「好きな人います。」
そーだったんだ・・・だから連絡なかったんだ・・・
ついこの間までのやり取りってなんだったんだろう・・・
前回の事でご飯が食べれなくなり、久しぶりに会った私が急激に痩せている姿を見て、
「こんなに痩せちゃったんだね・・・もうこんな思いさせないから」って言ってくれたのに・・・
「そうなんだ。こんな急にそんな風になると思わなかった。
もうあんな思いはしたくないって言ったのに・・・」
返事はなくメール終了。
この時実は、前回の食事が取れない状態とは正反対の「嘔吐無しの過食症」になっていました。
何も考えたくなくて、暇な時間が嫌で、でも前回支えてくれた友達にまた同じ内容で迷惑かけるのも気が引けて。誰にも相談せずに耐えようと思いました。
だから1人の時間はひたすら何かを胃に詰め込む。もう食べられないのにひたすら詰め込む。
嘔吐恐怖症のある私は消化してくれるまでただ苦しむ。吐きかけるけど吐けない。
それなのにほんの少しでも胃のスペースが空けばまた詰め込む・・・の繰り返し。
食べてる間はお腹が苦しい、痛いって事で頭をいっぱいに出来るから。
彼の事を考えなくて済むから・・・・・
恥ずかしいですが、そんな状態でした。
人前では食事が出来ない(少しでも食べると過食衝動が起きるようになってしまったため)、だからみんなには「ちゃんとご飯食べないとダメだよ~」とばかり言われ、でも1人になれば始まる過食。
もう自分でも意味がわからなくなっていきました。
毎日放心状態。人が恐い。涙も止まらない。過食のせいで常に体調不良。
しまいには、仕事にも支障が出始めてしまいました・・・。
我慢の限界になってしまった私。
もう本当に限界でした・・・・・
とうとう、そんな状態を見かねた同僚や上司の判断を踏まえて
私のプライドに反する事。
「1ヶ月の長期休暇」を取らせていただく事になったのです。
その話が出たのと同時に、彼から1通のメールが来ました。
「この前、好きな人がいると言ったのは、そう言わないと収集が付かなくなると思ったからで、本当は好きな人はいません。むしろ今は仕事や家庭の事でそれどころではない。
これからは自分の人生に集中させてください。
たくさん迷惑かけたり、傷付けてしまい申し訳ございませんでした。
もう連絡はしません。」
きっと、彼と同僚である今の私の上司から私の話を聞きつけて、こんなメールをしてきたのだと思います。
好きな人がいないと言えば少しは私の気が収まるんじゃないかという、彼の優しさとも捉えられますが。
私には、私に恨まれたら何をされるかわからないし、私達の関係や今の加藤さんとの事をバラされたら困るからという意味で、自分を守るためのメールにしか思えませんでした。
このメールは今の冷静なった状態でも、読み返すと屈辱です。
休みに入る数日前。
わたしは彼にメールをしました。
以前沖縄旅行に行った時に携帯で撮った写真に中に、私が1番気に入っていた彼の写真があったので、それを添付しました。
「私はもうこの写真を消さないといけないけど、すごく気に入っていてこの写真の存在が無くなってしまうのは凄く悲しいので、もし良かったら持っていてください。迷惑だったら消して構わないから。メールしてごめんね。」
これが最後のメールです。
7月末の出来事です。
こうして私は1ヶ月の休暇に入りました。