先日、小学生向けの『夏休みアロマテラピー教室』を行いました
今年は、小学校の先生が+aromaに研修に来てくださったので、一緒にいろいろ相談しながら内容を決めました。
高学年の部では蒸留装置を使うことに決定
先生のお庭にあるローズマリーを蒸留しました
アロマテラピーってなんなのか?
精油ってなんなのか?
香りってなんなのか?
どうやって抽出するのか?
等々。
普段オトナの方々に授業で説明する内容をなるべく小学生にも理解できるように話す。
いやぁ・・・ムツカシカッタ
時々『ムツカシイ』『ワカラナイ』と言いながらも、目を輝かせながら真剣に聞いてくれる子どもたち
やはり蒸留装置には興味津々でした。
みんなぶち上手平面的な絵しか描けず・・・生徒さんがたに『ピカソ』と呼ばれている私とは大違い(笑)
一言もしゃべらず、暑い中お茶も飲まずに黙々と描き続ける子どもたち。
写真を張り付けるという便利な方法もあるけれど、やはり手書きって素晴らしいよなぁと本当に感心しました
小学校の先生からは、どう工夫したらよりよい自由研究になるのかを教えていただきました。
やはり自分の頭で、考え・感じ・時間を割いた研究というのは素晴らしいんですよね
私もとっても勉強になりました。
来年は、もう少しパワーアップした夏休み講座ができると思います。
今年参加できなかったみなさんお楽しみに