おはようございます!

 

 

私もグレーゾーンかも!


そう思うお母さんは
決して少なくありません。


というか、
誰でも1つくらいは、
当てはまるな〜という特性が
あるはずです。


とは言え、


「誰にでも当てはまる」
くらいのママと、


「きちんと診てもらおうかな?」
と感じるママとでは、


子育てで気をつける
ポイントが違うので解説しますねニコニコ
  

 

発達障害・グレーゾーンのママだからできる作戦はコレ!


今日は、
「私マジで、グレーかも?」
と思うお母さんについてお話しします!


まず、
自分のグレーゾーンな部分は
いったん「メリット」と捉えます。


なぜなら、
我が子が直面している問題に
共感できるから。


例えば、
親子そろって不注意なら、


お互いに忘れ物をしていたり、
お互いに話が飛んだりするので


叱られるお子さんを見て
「気持ち、ちょっと分かるかも…」
と思えるんですよね。


これって、パステルの子育てには
やっぱりメリットなんです。


本当に脳の発達に凸凹があるなら、
自分の意思だけでは
どうしようもない部分があるので


頭ごなしに叱っても注意しても
ほとんど改善されません。


だから、
「分かっちゃいるけど、
 自分ではどうしようもないよ〜!」


という、
一番、人に分かってもらえない部分を


分かってあげられるお母さんって
逆に素敵です!


そんな親子関係ならば、
2人で作戦会議を開くのが
オススメです。


お互いに忘れ物の対策を
相談し合うだけウインク


自分のことだと
考えられない事でも、


人のことなら考えられる
っていう脳の特徴があるので、


お母さんの困りごとを
お子さんに思い切って相談してみる!


そうすると、
案外いいコト言いますウインク


そうしたら、


「じゃ、その作戦を
 2人でやってみよう!
 2人で実験してみよう!」

と誘ってくださいドキドキ


自分がグレーゾーンとまでは
行かないママも、


忘れ物したフリをして、
こうやって持ちかけてみると
自分で困りごとを解決する
練習になっていきますよニコニコ


ただし、注意点が1つ。


こんな楽しい会話が出来ないくらい
自分が追い詰められてるかも・・・
という場合には、


まずは自分が受診することも
考えてみてください!



 

発達障害・グレーゾーンのママ自身のケアを最優先にしてみませんか?


子育てに手が回らないほど、
自分自身に手を焼いている。


これが、
発達障害やグレーゾーンを抱える
ママの特徴です。


この状態ならば、
まずは自分を立て直すのが先決です。


発達科学ラボにも
自分もパステルというママはいますが


まずはママが自分自身の面倒を
見られることが大事なんです。


女性に発達障害がある場合、
高い確率でメンタルの不調を
併発すると言われています。


ですから、
自分がちょっと鬱っぽいとか、
自分が生きていくのに精一杯
という状態なら、


まずは自分のことで
専門家に相談をなさってくださいね!


自分に手を焼く自分に嫌気がさし、
子どものことでも悩み、


結局どちらも中途半端になって
親子ともに追い詰められる状態が
1番よくありません。


飛行機がトラブった時も、
まずはママが先に酸素マスクを付けて
それから子どもに酸素マスクを付けます。


自分のケアをすることを
罪悪感に感じてはダメ!


発達障害やグレーゾーンの中には、
ママが不調を起こして
自分も不調になる子も少なくありません。


ママ自身のケアがお子さんにとっても
メリットになることを
覚えておいてくださいね!!



次回は、
グレーゾーンとまでは言えないよ、
というママの
子育てのポイントをお話ししますね!

 

ではウインク

 

 

 

************

 

発達障害・グレーゾーンの子育てについて

無料で学べます^^

 

↓↓↓↓↓↓↓↓

▼無料メール講座の登録はこちら▼

 

 

発達グレーゾーンの悩みを

大人に持ち越さない!

 

5年かけても解消しなかった悩みの解決策が

 

5分で見つかる大辞典ウェブサイ ト

 

がついにオープン

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

無料で読める!電子書籍をプレゼント中です

 

↓↓↓↓↓

 

 

一人でも多くの方のお役に立てれば幸いですニコニコ

 

 

吉野加容子

発達科学コミュニケーショントレーナー

学術博士、臨床発達心理士