今日は、
何にでも置き換えられる、
お母さんの
教えるチカラが高まる
コミュニケーション術を
お伝えしますね![]()
私は、
パステル(グレーゾーン)の子の
子育てに悩むお母さんのご相談を
お受けしていますが、
最初の個別相談では、
多くのお母さんが
「お子さんに○○のチカラがなくて困る」
というお悩みをお持ちです![]()
最初は、
どうすれば
お子さんに足りない力が育つのか?
という風に考えがちです。
ところが、
私の講座を受けて
「こんな風になるなんてビックリです!」
と仰るお母さんに共通するのは、
決して、お子さんに
不足した能力を補おうと思って
コミュニケーションをしている訳では
ないのです。
◆お母さんが教え上手になれば子どもの「できた」が増える!
相手の不足を気にする
コミュニケーションでは、
子どもの出来てないことが気になって
否定的なコミュニケーションに
なりがちです。
その結果、
子どもにイライラし、
子どもにガミガミ言い、
子どもの自信が低くなって、
余計に自立しない方へ向かってしまいます。
ところが!!
子どもの不足するチカラを
補うのではなく、
お母さんの伝えるチカラを高めると、
子どもは今まで出来なかったことが
色々とできるようになるんです![]()
なぜか?と言うと、
コミュニケーション上手になることは
教え上手になるってことだから!!
だから子どものチカラが
高まるのです!
そこで今日は、
色々な場面に応用可能な、
レベル別!
教えるチカラが高まる声かけ
をお届けします![]()

◆子どもの「できた!」を増やす教え上手なお母さんの声かけ術
まずは分かりやすいように、
まずは車の教習所の先生の立場で
教えるチカラを紐解いてみましょう!
初級レベルの先生の声かけ
事故を起こしちゃ
ダメだよ!!
これ、どう思います?
そんなん知ってるよ〜!とか、
当たり前じゃん!とか
うるせ〜な!とか
思いませんか?
私は思います(笑)
つまり、初級レベルの人は
やっちゃダメなことを言うだけ
なのです![]()
○○しないで!が自分の口癖かも
と思った人は、
ぜひ中級レベルの声かけを
意識してみてくださいね!
中級レベルの先生の声かけ
ちゃんと運転して!
これ、中級と呼ぶには
やや物足りないですが、
今日のところは中級にしときましょう![]()
初級レベルは、〜しないで!
と言うのに対して、
中級レベルは、〜して(しよう)!
という言い方に変化します。
やってはいけない事を言われても、
どうすりゃいいのさ!と
反発されるだけですよね。
なので、〜しよう!と言えば、
禁止ではなくて、
何をすればいいのか分かり、
自分でやれる子は
行動を起こすことが出来ます![]()
しかし、
「ちゃんと運転して!」と言われて
ちゃんと出来るんだったら
教習所はいりません。
だから、上級レベルの先生は
もっと適切な声かけをします!
上級レベルの先生の声かけ
前を見ながら
軽くアクセルを踏もう!
中級レベルの先生が
いきなり結果を求めた声かけだった
のに対して、
上級レベルの先生は
具体的な行動を伝える声かけをします![]()
こうすれば
やることがフォーカスされるので、
初心者ドライバーでも
安心して運転できそうですよね!
子育ての声かけも
これと全く同じなんです!
片付けをしない子への声かけを
レベル別に見てみましょう![]()
初級レベル
「もう〜、散らかさないで!」
中級レベル
「はい!片付けて〜!」
上級レベル
「○○を〜〜に入れてごらん!」
スモールステップ
という言い方も出来るでしょうが、
単に細かくすればいい
ということではなくて、
子どもがフォーカス出来る指示出しに
なっていることがポイントです![]()
例えば、運動会や発表会で
緊張している場面。
ちゃんと踊ってね!!
なんてプレッシャーのかかる言葉は
かけたくないですよね。
サッカーのPK戦なら、
「1点取っておいで!」
もいいですが、
これは結果を求める中級レベル。
緊張がさらに高まるかもしれません。
だから、
「足を思いっきり振り抜いておいで!」
と声かけします。
1点取るという結果から解放されて、
足を振り抜くという過程に
フォーカスさせるから
「できそうだ!!」
と子どもたちも頑張れそうですよね![]()
この3つのレベルの声かけは
色々な場面に置き換え可能!
ぜひマスターして
使ってみてくださいね!