多くの小中学校は
今日で2学期も終わり、
明日から冬休みに入りますね![]()
最近は、
昔ほど宿題が多くない学校も多いようですが
お正月早々、冬休みの宿題のことで
叱りたくはないですよね!
今年こそ、あわてないで
3学期を迎えるための方法をお話ししますね!
と、その前に!
そもそも、
なぜコツコツ宿題ができないか?
についてお話しします。
締切は分かってるのに、
どうして期限までにやらないワケ!?
お母さんにとっては、
不思議でたまらないと思います。
それ以前に!
必要なものを持って帰ってこないぜ〜!
教科書は全部持って行って、
全部持って帰ってきてるぜ〜!
宿題はやらないぜ〜!
そもそも連絡帳に書いてこないぜ〜!
提出物を出さなくても平気だぜ〜!
・・・・![]()
明日までにやるべき事もできないのに、
先々の課題に
計画的にコツコツ取り組む
なんて可能なの!?
と感じていらっしゃると思います。
そう!長期的にコツコツはやれない、
超短期決戦型のお子さんが
多いですよね!
では、
どうして超短期決戦になるのでしょうか?
これを理解しておかないと、
なんども叱ってしまうことになって
お互いに息が詰まりますよね。
理由はいくつかあるのですが、
今日は<特に大事な2つの理由>について
お話しします。
それは、発達障害の特性である、
①見通しが持てない
②ワーキングメモリが弱い
という特性よって、
長期に渡ってコツコツと物事を
仕上げていくのが苦手な
お子さんが多いからです。
では、1つ1つ説明しますね。
①見通しが持てない
時間的な感覚が身についていないので、
いつまでに、
どういう手順で仕上げるか
という計画を練ることが苦手。
全体像のイメージも持ちにくく、
一体どのくらいの宿題の量があるのか
把握しきれていない可能性もあります。
つまり、子どもの頭の中は、
「宿題って、
実際にはどのくらい量があるの?」
「それを全部やるには、
どのくらいの時間がかかるの?」
「冬休みが終わるまでに、
どのくらいの時間の猶予があるの?」
ということを、
1つ1つきちんと分かっていない
場合も多いんです。
やることの量も時間も分かってないのに
計画的にコツコツ・・・
とは行きませんよね。
2つ目の理由は、
②ワーキングメモリが弱い
長期休暇の宿題をやるとき、
作動記憶とも呼ばれる
ワーキングメモリは、
「やりかけの宿題の進み具合を、
頭の中でキープしておく能力」
「やりかけの複数の宿題を、
手順よくさばく能力」
として役に立ちます。
「あの宿題は、どこまで進んでたっけ?」
という記憶力や、
「残りをどんな手順で進めたら
効率がいいか?」
と采配する力に関係しているのです。
ワーキングメモリが苦手なお子さんは
複数の宿題の
どれが、どれだけ進んでいるのか?
を把握できていない場合も
案外多いんです!
だから、宿題に手をつけるたびに
もう一度はじめから見直さないと
どこまで進んでいたのか
思い出せない場合もあります。
だからこそ、
短期記憶が持続する間に
一気にやってしまおう!
という行動パターンになることも
珍しくはありません。
このように、
発達が気になるお子さんが
「超短期決戦型」になる
理由があるんです(^^)
「嫌だから」という理由ではなく、
このような認知特性の理由があって
宿題をすることが
とても大変になる場合もあります。
決して、怠けているお子さん
ばかりじゃないので、
叱っても叱っても効果が出てこない。
長期休暇の宿題は、
「先の締め切りに対応する」
という、
社会に出てから必要とされる
ダンドリ力を試されている、
とも言えますよね![]()
大人でも苦手な人がいるくらいですから、
それなりに大変な認知課題。
叱って落胆させるよりも、
お子さんを励ましながら
課題を乗り切った
成功体験を作ってあげたいですね!!
では、どうすれば
冬休みの宿題を利用して
子どもに段取り力をつける
サポートが出来るのか?
続きは次回、お話しします。
叱ってもできないのは
本人のやる気の問題だけではなく、
認知特性の影響もあったのか!
と気づき、
お子さんへのオーダーメイドの接し方を
この機会に学びたい人のために
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・冬休みにお子さんにイライラして
過ごしたくない方、
・叱らなくても、お子さんに
サクサク行動して欲しい方
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吉野加容子
こども発達プライベートコーチ
学術博士、臨床発達心理士
