巷では、
自閉症スペクトラム(ASD)は
空気が読めない、
人の気持ちがわからない
と言われています。
実際には、
これまでお話ししたように、
・確かに空気が読めず、
人の心が理解できないタイプ
と
・自分の心が理解できないタイプ
がいます。
人の気持ちが読めないタイプは、
周りにおかまいなしに
行動したり自己主張したりするので
比較的わかりやすい面があります。
しかし、もう一方の
自分の気持ちがつかめないタイプは、
自分が何を好んでいるのか、
何を選びたいのか、
決めることができない
という性質を
併せ持っている場合があります。
むしろ、
ぜ〜んぶ決めてもらった方が楽!
ということもあるくらい![]()
「あなたはどう思ってるの???」
なんて聞かれちゃうと
「え〜そんなの分かんないから、
聞かないで〜!」
と思ってしまいます。
このタイプで難しいのは、決め方!
「何がいい?」
と聞かれると困るくせに
「これはどう?」と提案すると、
「それは嫌!」
と言うお子さんも多いです。
嫌なら最初から選んでよ!
と思うかもしれませんが、
これが難しいんです![]()
自分のテンションを上げるもの、
コレを選びたい!というものは
わからない。
だけど
嫌なものだけは分かるんです。
周りは大変ですよね。
あれやこれや提案しては
退けられて、
しまいには「それは嫌なの!」
と怒られちゃったり・・・。
「だったら自分で選びなさい!」
と言いたくなりますが、
言ったところで選べない。
自分の気持ちをキャッチできない
お子さん特有の悩みです。
「何でもいい」
と言ったからハンバーグを作ったのに、
「ハンバーグは食べたくなかった」
っておい!![]()
こんなことが毎日起こると
こちら側の気持ちが持たない・・・
難しい問題ですが、
少しずつ自分の希望に気付いたり、
選択と決断ができるように
育てて行くことが大事です。
この記事を読んで、
うちの子だ!!
と思った方は
「今日の一言」を試してみてくださいね!
【今日の一言】
「○○ちゃんならどっちを選ぶかな?」
*今日の一言では、子どもの発達を引き出す
ヒントになる言葉をお届けします*
〜解説〜
自分の気持ちをキャッチできずに
決められない子、
選べない子に
上手に選択させるには?
「あなたはどっちがいいの?」
と聞くのではなくて
「○○ちゃんなら
どっちを選ぶかな?」
と聞いてみましょう。
「○○ちゃん」のところには、
兄弟やお母さんや
仲のいい友達など
第三者を入れます。
まず、
「今日は、ハンバーグがいい?
焼き魚がいい?」
と選択肢を提示します。
もし本人が迷ったり
「どっちでもいい」
「わからない」と答えたら、
「お母さんには、どっちがいい?」
「(妹)ちゃんなら
どっちがいいって言うかな?」
などと聞いてみましょう。
主語を第3者に変えると
答えやすくなりますよ!
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お子様のため
まず自分が変わろうと決意した
お母さんと直接お話しできることを
楽しみにしています(^^)
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一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです![]()
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吉野加容子
こども発達プライベートコーチ
学術博士、臨床発達心理士