夏休みは普段よりもお子さんとの

会話が増える時期ですよね!

 

 

昨日は、

言葉の機能の1つである

コミュニケーション機能では、

言葉の中身そのものよりも、

話し手の興奮が先に伝わりやすい

お話ししました。

 

 

お子さんが割とクールなタイプなら

この夏休みに、

ぜひ「はしゃぐお母さん」のキャラで

お子さんと接してみて下さい!!

 

 

発達が気になる子どもには、

感情は

言葉で伝えるよりも、

見せるものという意識を持って下さいね!

 

 

では、言葉の2つ目の機能とは?

 

それは「概念機能」と呼ばれるもの。

 

 

わかりやすく言えば、

考えるための材料として

蓄えられている言葉です。

 

 

自分の中の辞書

と言い換えてもいいでしょう。

 

 

頭の中に、

100ページの辞書がある子どもと、

500ページの辞書がある子どもとでは、

理解力や思考力が違ってきます。

 

 

しかも、

自閉症スペクトラムADHDの子どもの中には、

この辞書の内容が

一般的な言葉の定義や物事の定義ではなく、

かなり独自性が高い場合があります。

 

 

例えば、「ゲーム」という言葉。

 

あなたとお子さんの

辞書の内容は一致しているでしょうか?

 

 

「ゲームばっかりやり過ぎじゃない?」

と声をかけた時に、

「これ、スマホだもん」

とかって言っちゃうお子さんいますよね?

 

 

その子どもにとって、

「ゲーム」とはゲーム機のことであって、

スマホは含まれない、

という独自の辞書があります。

 

 

ゲームとは、ハード(機器)のことを

指していると思っているんですね。

 

 

でもこの場合の大人にとっては、

「ゲーム」とはゲームソフトのことであって、

ゲーム機であろうがスマホであろうが

ゲームソフト(アプリ)を

指しているつもりなんですね。

 

 

こういった言葉のすれ違いは

日常の中に

と〜〜ってもたくさんあります!

 

 

しかし、

お互いの辞書の内容が違うことに

気づいていないので、

終わりのない言い合いになっている

ケースが多いんです。

 

 

もちろん、定型発達の子どもにも

こういったことはありますが、

発達の遅れがあると、

この辞書がかなりの

「独自の理解」で固められている場合が多いです。

 

 

これが、こだわりの正体の1つです。

(これ以外にもこだわりの正体はありますよ!)

 

 

まず大切なのは、

お互いに持っている辞書が

違うことに気づきましょう。

 

 

そして、分かり合えない場面では

「あっ!辞書が違うかも!」と思って下さい。

 

 

そして、子どもの持っている概念が

どんなものなのかをよ〜く聞いて下さい。

 

 

お母さんの辞書と、

子どもの辞書の

どこが違うのかを探してみてくださいね。

 

 

そうすればきっと、

お互いに「そーゆーことでしたか!!」

と折り合いがつきますから(^^)

 

 

 

【今日の一言】

「あぁ、あなたの辞書にはそう書いてあるんだね。

 他に○○という意味もあるんだよ」

 

〜解説〜

発達の遅れがある子どもは、

自分が考えていることが独特であることに

なかなか気がつきません。

 

 

「お母さんは間違ってる!」

「お母さんは分かってない!」

などはその典型です。

 

 

こんなとき、

どっちが正しいか?という会話に

持ち込んでしまうとドロ沼です。

 

 

他にも解釈があるのだということを

(決して嫌味にならないように)

さらりと伝えることで

子どもの概念を修正するポイントになります。

 

 

【個別の発達相談】

それぞれの親子や家庭環境に合った

接し方や子育てを模索して、

子どもが発達する環境を一緒に作りましょう!

 

▼詳細・お申し込みはこちら▼

https://yoshinokayoko.jimdo.com/

 

 

▼無料メール講座の登録▼

https://yoshinokayoko.jimdo.com/無料メール講座/

 

上記が繋がらない方は、こちらをお試しくださいね。

https://www.agentmail.jp/form/pg/8502/1/

 

 

一人でも多くの方のお役に立てれば幸いですおねがい

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまクマムシくん音符

 

吉野加容子

こども発達プライベートコーチ

学術博士、臨床発達心理士