無料メール講座を

開始して数日たちました。

 

 

このブログでは、無料メール講座を

かいつまんで掲載して行きますので、

もっと詳しく知りたい方は、

ぜひ無料メール講座をご登録くださいね。

 

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さて、

発達に遅れがある子どもが

発達する時って、

どんなときなのでしょうか・・・?

 

 

それは、

子どもが楽しんでいるときです!

 

 

楽しむ姿というのは、

笑っているとか

本人が「楽しい」と言っている

時だけではありません。

 

 

私の言う「楽しむ」とは、

子どもが、

・集中しているとき

・真剣になっているとき

・頑張っているとき

・興味を持っているとき

・頑張った疲れがあるとき

なども含まれています。

 

 

なぜか?

 

 

詳しいことはここでは省きますが、

運動をすると

気持ち良い(清々しい)反面、

筋肉を使って疲れますよね。

 

 

認知能力も同じ。

 

 

頭を使えば

楽しく面白い反面、

あ〜疲れた!と感じるワケです。

 

 

私たち大人だって、懸命に仕事をすれば

面白みを感じながらも疲れますよね。

 

 

実は、このすがすがしい疲れは、

発達している証拠!

 

 

子どもが何かに取り組んで、

「あ〜、頑張った〜!疲れた〜!」と

爽やかに疲れをうったえるときは、

発達のチャンスなのです。

 

 

疲れは、「成長痛のようなもの」

と思ってください(^^)

 

 

(疲れた・ダルいが口癖に

 なっている子の場合は

 ちょっと話が別ですが・・・)

 

 

「疲れた」と

子どもがすがすがしい顔で言ったら、

喜ぶべきなのです!

 

 

発達を引き出すには、

遊びでもなんでも

疲れるまでやらせるのが大事!

 

  

すぐに手をつけては、すぐに飽きてやめる、

を繰り返しても

なかなか発達は期待できません。

 

 

だからこそ、

本人が楽しめることに没頭させる時間は

とても大事なのです!

 

 

その上で、ゲームやYou tubeとの

付き合い方を考えてみましょう。

 

 

ゲームやYou tubeなどの

ITの刺激には2種類あります。

 

 

子どもを発達させるITと

子どもの発達を遅らせるITです。

 

 

続きは明日、お話ししますね!

 

 

【今日の一言】

(子どもが疲れたと言ったら)

「頑張ったんだね〜!

 成長している証拠だよ〜!」

 

 

*今日の一言では、子どもの発達を引き出す

 ヒントになる言葉をお届けします*

 

 

〜解説〜

子どもが爽やかに「疲れた」と言ったら

しっかり頭を使った合図。

よくぞでかした!と褒めてあげてください。

 

 

頑張った疲れを

肯定的に意識づけることで、

子どもを「頑張り上手」な体質にします!

 

 

【お知らせ】

今月も個別の発達相談の枠を設けます。

今月のテーマは、

毎日ゲームとYou tubeに釘付け!

 何度言ってもディスプレイから

 離れられない子どもの特性に

 合わせた接し方が分かる!

 

 

8月7日に申し込みを開始します。

詳細は、8月6日までに

無料メール講座でお知らせしますね!

 

 

 

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上記が繋がらない方は、こちらをお試しくださいね。

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発達障害を大人に持ち越さない
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熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまクマムシくん音符

 

吉野加容子

学術博士、臨床発達心理士