今日は、嬉しいお便りがありました!
以前、保育園で講演をしたときに、
「実は先生・・・」
と保育士の先生に
ご相談を受けたお子さんがいました。
そのお子さんが、なんと
「すご〜く伸びて、
こ〜んなことも
出来るようになったんです!」
というご連絡をいただいたのです![]()
数ヶ月前は・・・
ご相談を受けたのは昨年度の冬。
お子さんは3歳なのですが、
集団が苦手で保育園にずっと馴染めず、
自分のクラスの保育室に入ることさえ
苦労していました。
スキあらば保育室から逃亡してしまったり、
保育室にいても
すみっこで一人でずっと遊んでいて、
全く人に関わろうとしない。
言葉もまだ出ておらず、
「名前を呼ばれたら、
“まぐれ”で返事が出来ます」
とのことでした。
給食もほぼ手づかみ。
出来ることを探そうとしても
なかなか見つからない、
ということでした。
私に与えられた時間は30分。
子どもを直接見たわけでもなく、
名前も知りません。
保育士の先生の悩みを
必死で聞きました。
すでに医師にも受診しており、
「発達が遅れているだろう」
という見立ては既に立っていたのです。
しかし、
「どんなアドバイスを受けましたか?」
と聞くと・・・
「『様子を見ましょう』
と言われました」
という答えが返ってきました![]()
そして保育士さんのトドメの一言。
「私たち、もう何年も
様子を見ています。
何をしたらいいのか
聞きたいんです!」
と・・・。
ごもっともです!
賛成です!
保育士の先生たちも発達のプロです。
これ以上様子を見たって
時間を無駄にする
だけではないか?
と疑問を持っておられたのです。
この保育士さんたちの凄いところは、
この子の発達を諦めていなかったこと![]()
私の講演を聞いて、
益々この確信を強めてくださったようでした。
ですから、この保育士さんたちの質問は、
「この子、伸びますか?」
ではなく、
「どうやったら伸びますか?」
でした。
私は、こういうご質問が大好きです。
未来を諦めていない方の
ご自身がとるべき「行動」を
求める質問には、
本当に未来を変える力があるからです!
私は、限られた情報から
子どもの発達の状態を見立てて、
何をしたらいいのかアドバイスしました。
「発達の見立て」という言葉、
実は職域によって
ちょっとずつニュアンスが違うのです。
お医者さんなら、
医学的な診断=発達の見立てです。
診断から先のこと(教育・支援)は
職域が違います。
私にとっての発達の見立ては、
発達障害のタイプを見立てるだけでなく、
子どもの発達段階を把握し、
子どもの認知の特性を把握し、
子どもの
「ここが変われば先へ進める!」
という部分を見つけて、
「そうすれば、次にコレが伸びてくる」
という予測を立てて、
「今○○すれば、この力が伸びますよ」
というように、
論理的かつ個別の方針を組み立てる
ということを意味します。
そのお子さんに必要な成長のピースを
手渡すようなイメージです![]()
数ヶ月後・・・
いただいたお便りに書いてあったのは、
そのお子さんの成長した姿でした。
・みんなと同じ保育室で
過ごせるようになったこと
・返事が出来るようになったこと
・自分の名前を言えるようになったこと
・スプーンが使えるようになったこと
・クラスの活動に
参加できるようになったこと
その他にもた〜くさん![]()
保育士さんや
お母さんのお手柄です!!!
心からの尊敬!
リスペクト!
抱きしめたい(笑)!
私は、こういった
お便りやご報告を受けるときが
生きていて一番
「あぁ、嬉しい!!」
と心から思える瞬間です。
もちろん、発達にゴールはありません。
いただいたお便りにも、
次の質問が
ズラ〜〜〜〜っとありました![]()
やばい!
燃えます、私!
もうじきお会いできるので、
私は、
その子の未来に向けて
「今」やるべき手立てを
お渡しするつもりです。
発達支援は、
私たちプロと、
お母さん、または保育士さんとの
共同作業です![]()
共同作業にご興味がある方は
ぜひご連絡ください!
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吉野加容子
博士(学術)、臨床発達心理士
【個別相談 受付中】
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