5月のある日、スイミングに通う息子を迎えに行き、ふざける息子に気を取られて電柱の存在に気付かずドーン!と運転席側のフロントドアを思い切りぶつけて大きく凹ませてしまいました。

ミラーも逆向きにへし曲がり、ドアはうまく閉まらないほど。


13年乗って、バックのドアが油圧が効かなくなって自然に閉まってしまうため不便に感じてましたが、まだまだ乗るつもりでした。 小回りが利いて乗りなれていたし、結構この旧型マーチの形好きだったんです。愛嬌のある動物みたいな顔してるし。 口の悪い同僚は色みて「ゴキブリみたいやな」と言ってたけど、このチョコレート色が気に入って、人生初めての大きな買い物しました。


以来、このマーチ君といろんなところへ行きました。 親友とたくさんドライブしたし、一人旅にも付き合ってくれました。 一人旅の最中、山道が雪になり、まあこのくらいは大丈夫だろうとノーマルタイヤで進んでいったらハンドルもブレーキも効かなくなってあわや谷底へ・・・という死にそうな思いもしました。 今でも思い出すと冷や汗が出ます。 そんないろんな青春の思い出・・(あ、青春ってもっと若い頃のことか)がいっぱい詰まったこの車を手放すのはとてもさみしかったです。


主人の車もあるのですが、一台では不便なときがあるのでやはり買い替えることにしました。

「僕の意見も入れてくれたらある程度(お金は)出すよ」と言ってくれたけど、好みの違いはあるしオプションまで自分で自由に決めたかったんで、今後の維持費は出してもらうことにして本体は自分の貯金で。 ああ、あの時息子に気を取られなかったら、こんな大金要らなかったのに(苦笑)。


今度はハイブリッド車です。 私のように毎日の買い物や子供の送り迎えなどがメインの場合は10年乗ってガソリン車との差が埋まるかどうかって感じで、ひょっとしてガソリン車のほうがトータルでコストが抑えられるかもしれないんだけど、エコで静かな車という部分がやっぱり魅力的だったので。




今度はオーソドックスなパールホワイトのステーションワゴンです。

ホントは自分ひとりが気ままに乗るなら遊び心があってかわいい形のがいいんですが(たとえばFIAT500とか)、家族で乗ること考えると質実剛健を絵にかいたような車種になっちゃいました。 でも乗り心地いいです。


今頃マーチ君どうなってるかな。

下取りはわずか1万にしかならなかった。。。スクラップにならずに修理して東南アジアなどに売られていくのかな。 まだまだ元気で誰かを乗せて走ってくれたらいいのにな。