いろいろと騒がれているインフルエンザ
注射大嫌いのMr.ぷらむも多数の患者さまと接し、ご高齢の患者さまも多いので
予防接種を受けようという決意を固めていました。
先週のこと。
季節性のインフルエンザの予防接種も予約待ちだとの噂を聞いて
去年もお世話になった最寄のKクリニックへ予約を入れに行きました
ところが、あまりにも希望者が多いということで
「予約は☎だけなんです。」 と優しく断られちゃいました
そして、昨日。
思いのほか早く仕事が終わったので Mr.ぷらむが いつもの気まぐれで
「Kクリニックに予約しにいこうぜ~」 と言い出しました。
「☎だけだって言われたんですけど?」
「いいんだよ!! 『わざわざ来てやってるんだから、予約させろ』っておれがガツンと言ってやる!!」
というわけで、Kクリニック への突撃訪問となったわけです。
Mr.ぷらむの頭の中では 強引な申し出に、渋々答えてもらうというストーリー が
完全にできあがっていました。
「インフルエンザの予防接種受けたいんですけど」
「すみません。電話予約だけしかやってないんです」
「わざわざ来てるのに、帰って電話しろってこと?!」
「・・・。」
「ちょっとぉ! おかしくない??」
「・・・ では、今回は特別ということで。」
「やったぁ~!!!」
(上記 Mr.ぷらむの妄想)
ですが、現実は良くも悪くもそうそう思い通りにはいかないものです。
「インフルエンザの予防接種を受けたいんですけど」
「あ、はい! おふたりですね? では、問診票に・・・」
「えーっ今日? 予約してないとできないはずですよね?!」
「今日は大丈夫ですよ。」
「い、いいんだ・・・」
「はい!! どうぞ」
「じゃ、じゃぁ お願いします・・・」
「」
(上記現実)
予約だでけのつもりが、Kクリニックのご厚意と
私たちの運の良さで うっかり接種できることになっちゃいました~
Mr.ぷらむにとっては 思わぬ展開
心の準備 が2週間は必要なMr.ぷらむはテンション ガタ落ち
さてさて、注射嫌いのMr.ぷらむはどうなっちゃうのでしょう・・・
このお話の続きはまた明日