今日は一身上の都合により、画像がありませんので 想像してお楽しみください。
それはきのうの夜、すべての仕事が終わり 帰り支度をしているときのことでした。
いつも 3つあるベッドの手前を梅本先生が、奥を私が使って着替えをしています。
着替えを終えた梅本先生が少し遠くから こう話しかけてきました。
「おれ、今日80年代だ 見て~。」
急いで着替えを済ませて見てみると、まさに80年代ファッションの梅本先生がいました。
デニム風生地のジャケット(丈短)+チノパン
極めつけにインナーのシャツをチノパンにINしてキュっと閉められたベルト
ウププププ
「おれ これじゃ“聖地”だよ」 聖地=秋葉原
はい。 まさに聖地です。
梅本先生の姿が目に入るたび、笑っていたのでは駅に着くまでの帰り道で腹筋がつりそうです。
「せめて シャツをINしないでもらえませんか?」
「え゛-!!!! お腹が冷えちゃうよぉ」
「この際、ちょっとの冷えくらい我慢してください」
「あ、はい・・・」
と、なんとかシャツOUTに成功
ほんの少しマシになって、私の腹筋がつれる心配はなくなりました
駅までの道のりで 梅本先生がポツリ。 「おれ、神田だ 」
神田??
「秋葉原より上なんだから、神田だろ?! 神田、神田~」
そ、それは よかったですね