Mrぷらむのビビりドキュメント | ぷらむ日記

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ぷらむ整骨院の
とってもとっても
楽しい毎日!!  

清々しいお天気 こんなにいいお天気なのに気分が沈む梅本先生。

なぜなら、インフルエンザ予防接種を受ける日だから
看護師さんの患者さまと約束したのは2時30分。
12時頃からそわそわし出し、いつにも増して落ち着きがなくなる梅本先生、32歳。

何を隠そうインフルエンザ予防接種が初めてで、ついでに注射嫌いで
ドキドキ バクバク

いつになく暗~い顔をした梅本先生を引き連れ、いざ出発

とっても爽やかな風が吹き、気持ちいい。

「今日は気持ちいいお天気ですね?」
「・・・」
「もしかして、怖いんですか?」
「・・・・・・、うん。」

そんな中、あまり弾まない会話をしながら歩くこと5分、医院に到着。

ドキドキしながら自動ドアの前に立つ。 が 開かない・・・。
その重圧から一刻も早く解放されたかったのか、時間より早く着いてしまって、まだ休憩中。

「ここにいようよ。」と相変わらず暗~い声をした梅本先生が
外に置かれたベンチに向かい、私たちも休憩することに。

                       
                         不安真っ只中

時間になり、自動ドアがウィーンと開く音と同時に乗り込んだぷらむ一行。
初診の書類を書き、熱を測り・・・、の瞬間が近づきます。

体温計のピピピという音が聞こえて、明るい声で「あっ、おれ熱あるよ。36.7℃」
「たぶん大丈夫ですよ。」 ほら、と見せた私の体温計 37.0℃
今の梅本先生なんて、1秒で撃沈です
おそらく、ベンチでのひなたぼっこ でポカポカしてたのでしょう。
体調には全くもって問題なし!

先に呼ばれたのは私。残された梅本先生の緊張は最高潮。

看護師さんに「梅本先生は注射怖いんですよ~」とちゃんと伝えておきました。
すると「じゃぁ、2本くらい打っちゃう?」と笑ってました。

特に 注射に対して恐怖心のない私はスムーズに終了。

続いて梅本先生。

「軽く腕まくりして下さい」の要望に緊張のあまり、全力で腕まくり。
「そんなにまくらなくてもいいんですけどネ まぁ、いいです。打ちますよ~

この恐怖の言葉にビビり、子供の様に から顔を背けていたら
「じっとする」と怒られたらしい。 恥ずかしい・・・。

無事に予防接種も済ませ「ありがとうございました~」と、元気にお礼。

一歩、医院から出たところで「なっちゃん、痛いよぉ

      
       勇気のしるし 

よくがんばりました  これでこの冬も安泰です。

ところが、冬になる前に危機が・・・。

                              
                       自販機で力尽きる

顔をあげられないほどの脱力感に襲われていた梅本先生。

「ボタン押すとこ間違えたぁ アルプスの天然水が欲しかったのに・・・」と
見てなかったんだから、しょうがないですね。我慢です


やっとの思いでぷらむ整骨院へ辿り着くと、とうとう限界 寝込んでしまいました。

                    
                        もうはイヤだ。


こんな素晴らしき“ビビりドキュメント”を知らない患者さまに
「インフルエンザの予防接種はちゃ~んと打った方がいいよ。全然怖くないから大丈夫だし。」と
得意げに説得してました