土曜日ということもあって朝からにぎわっていたぷらむ整骨院
30℃の太陽の下では、看板とぷらむファームたちが陰ながら応援してくれている様子
2日前、新入生となったイーゼル
さっそく絶大なるアピールに一役買っています
このイーゼルくんが届いたときにも、梅本先生は張り切りすぎて
傷害未遂事件を
イーゼルくんが届いたのは、2時頃
ちょうどお昼休み
梅本先生はランチにお出かけ中でした
無事に受け取って、開けようかなぁ・・・とも思ったけど、
『梅本先生が届くの楽しみにしてたから、戻ったら一緒に開けよう!』と
段ボールに包まれたままにしておきました。
その日は私も用事があったので、梅本先生のランチ帰りを待たず、おでかけ。
院のを閉めて、駅への道を歩き出すと、
遠くの方で激しく手を振っている人がいる・・・
梅本先生・・・
すれ違うとき「イーゼル届きましたよ~」 「おぅ」と会話して
そのままお互い目的地へ
『開けなくていいですからね』という言葉が口をついて出そうなところ、
そんなこと言ったらかわいそうかなぁと小さな思いやりのつもりで飲み込みました。
いつも何かを開けるときは、「開けていい?」と絶対に聞かれるし、大丈夫だろうと。
院へ戻ると、置いておいたイーゼルがない
こ、これは・・・、まさか
段ボールに囲まれている梅本先生、手にはが。
思わず「大丈夫ですか?(イーゼルは)」
その答えに「大丈夫だよ。おれを誰だと思ってんのぉ?」
・・・ だから心配なんですよ。
恐る恐る開けてみる。
「また破けてるじゃないですかぁ」
「いやぁ、傷ついてないからセーフだよ・・・」
いま思うとあの言葉を飲み込んだとき、
微妙に嫌な予感がしていたんだけど、“やっぱり”でした。