本リバース
湊かなえ/講談社文庫
ドラマを見ていたら、どうしても続きが気になり買ってしまいました。
結末を知っていてもドラマは面白い。
今期のドラマは「リバース」「貴族探偵」「小さな巨人」を見ています。
小さな巨人というと、つい「里中智(ドカベン)」と続けたくなるんですが(笑)


本自覚(隠蔽捜査5.5)
今野敏/新潮文庫
こちらも以前ドラマになりました。
キャストがイメージと違ったのでドラマは見ていません。
「.5」は番外編です。


本キウイγは時計仕掛け
森博嗣/講談社文庫
理系ミステリ。大好きな作家さんです。

“「具体的には言えない」
だったら、抽象的に言ってくれるのか、と待ったが、そのまま海月は黙ってしまった。”

もう爆笑。
しばらく笑いが止まらなくなりました。
今だっておかしい(≧∇≦)


本タックスヘイブン 
橘玲/幻冬舎文庫 
父に「面白いから」と言われて。
スパイのことをインテリジェンスって言うんですね。
私の推理小説好きは子どもの頃に父に買ってもらった「アクロイド殺し(アガサ・クリスティ)」が原点です。
中学生の頃に父の黄ばんだ文庫本のアガサ・クリスティ、コナン・ドイル、エラリー・クイーンを夢中になって読みました。
昔は探偵が人気でしたが、最近は公安物が多くなりましたね。


本月館の殺人 上下
原作・綾辻行人 漫画・佐々木倫子/小学館文庫
漫画です。
綾辻さんも佐々木さんも大好きな作家さんです。


ついでに漫画ざっくり備忘録です。
新刊が出ると買う漫画単行本は
本七つ屋志のぶの宝石匣(二ノ宮知子)
本ちはやふる(末次由紀)
本レベレーション(山岸凉子)
本フラジャイル(恵三朗)
本働く細胞(清水茜)
本大奥本きのう何食べた?(よしながふみ)

電子書籍は
本高台家の人々(森本梢子)
本逃げるは恥だが役に立つ(完結)(海野つなみ)
本花よりも花の如く(成田美名子)

電子書籍は試し読みだけすることが多いんですけどね。

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