ファントム・ピークス

ファントム・ピークス (角川文庫) 北林　一光著

ワイドショーで熊牧場の事件を見たら思い出したのがこの本。
積雪で塀を越えるあたりは同じです。
小説にもなっているのだから、予測はできたはず。
何か対策はできなかったのかと悔やまれます。

小説は「宮部みゆき氏絶賛！」の帯のわりには・・・というか
帯があったせいで？期待の方がが大きすぎたようです。

ヒグマについては詳しくなりましたよ。