お久しぶりです。

最近はケアマネ業務が忙しいのと
 (結局新人ケアマネさんは3月いっぱいで辞めます。理由は「打たれ強くないから・・・」と
  私だって打たれ強くないのよ~(涙)←愚痴
公演間近にせまった子どもミュージカルの対応でブログにまで辿りつかない日々でした。
今日はちょっと時間があるので久しぶりに更新します。


時間がないのでお風呂につかりながら読んでいる小説です♪

奇面館の殺人   綾辻行人著  講談社ノベルズイメージ 1
十角館の殺人
水車館館の殺人
迷路館の殺人
人形館の殺人
時計館の殺人
黒猫館の殺人
暗黒館の殺人
びっくり館の殺人

に次ぐシリーズ9作目の本格ミステリ。
十角館の殺人は1987年9月に講談社ノベルス、1991年9月 講談社文庫刊行だから、ずいぶん昔からのお付き合いです。
「暗黒館の殺人」と「びっくり館の殺人」は綾辻氏のもう一つのカラーのホラー色が強く、
読後はすっきりしなかったけど、「奇面館の殺人」はワクワクしながら読んでいます。
(現在は425ページ中294ページです)




もう一つ、ご紹介。こちらはマンガです。
金魚屋古書店   芳崎 せいむ著   IKKI COMICSイメージ 2

漫画古書店の話なのですが、出てくる漫画は実在の漫画なんです。
(30年程前の)漫画オタクにはたまらない話ばかり。
登場人物のセリフに出てきた「アリオン」に震えましたっ!!
土曜日に初めて読んだのですが、大人買いします(笑)