激流 上下 柴田よしき著 徳間文庫
お正月休みの間クララが塾で家にいないので
ロッテンマイヤーがセバスチャンと二人きりになると知った友人が
「それじゃあ、時間をもてあますだろう~」と本を貸してくれました。
なんて我が家のことを正確に把握している友達でしょう(感涙)
3日間で約900ページ(上下巻)を読み切りました。
ロッテンマイヤーがセバスチャンと二人きりになると知った友人が
「それじゃあ、時間をもてあますだろう~」と本を貸してくれました。
なんて我が家のことを正確に把握している友達でしょう(感涙)
3日間で約900ページ(上下巻)を読み切りました。
内容は・・・
京都。修学旅行でグループ行動をしている、東京から来た七名の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒、小野寺冬葉が失踪し、消息を絶った。
二十年後。三十五歳となり、それぞれの毎日を懸命に生きるグループのメンバーに、
「わたしを憶えていますか?」と送られてきた冬葉からのメール。
京都。修学旅行でグループ行動をしている、東京から来た七名の中学三年生。知恩院に向かうバスで、その中の一人の女生徒、小野寺冬葉が失踪し、消息を絶った。
二十年後。三十五歳となり、それぞれの毎日を懸命に生きるグループのメンバーに、
「わたしを憶えていますか?」と送られてきた冬葉からのメール。
謎解きより、35歳になった中学同級生の生きざまがメインだったように思えたお話でした。
でも、この本がなかったら本当に暇でした。
友人に感謝です(*^_^*)
友人に感謝です(*^_^*)