ハーバード白熱教室@東京大学
10月10日 教育 午後6時~6時58分
「戦争責任を議論する」
現在の世代は、過去の世代が犯した過ちを償う義務があるのだろうか。日本、アメリカそれぞれの戦争責任を今の世代が負うべきかどうかを議論する。

を途中から見ました。

例えば、
日本の若者は第二次世界大戦について中国・韓国に謝罪・保障の義務はあるか
例えば、
オバマは原爆投下について謝罪・保障の義務はあるか
例えば、
親が他人の家を燃やしたとして子供に謝罪・保障の義務はあるか

皆さん頭の良い方ばかりで白熱した議論でした。
しかし、この3番目の質問で私の中にムクムクと回答が湧きあがってしまいました。
以下は狭小な視野しか持っていない私の考えです。
自分の胸に溜めておくと苦しいので、一旦吐き出させてください。

回答:
「被害者(または子孫)が自分(加害者の子孫)より裕福な暮らしをしているならば謝罪はしても保障はしなくても良い。
被害者が自分より貧しければ保障は必要である。」
つまり、どちらの生活が苦しいか・・・ってこと!

とっても感情的な回答ですが、人間ってそんなものかな、と思います。


そこから次の立ち位置へ這い上がって世の中をみてみたいという気持はあるのですが、今のところ力及ばずのようです。