ひさしぶりに酒をのみながら
２年か１年前位から親父殿の老化が進み
ＧＷ位から急速に下り坂になった
引きずられて母が急速に老けこみ
「頭がおかしくなった。どうしていいのかわからない」
って電話が着た
早めに行動しておいてよかった
明日…今日の午前中には親父殿を施設に
とりあえず母をやすませないと
気が抜けてボケちゃったり
スイッチがキレちゃうかもしれないが
他に方法がない
ここ数日で知らなかった事を色々と知り
今の私であれば…、まぁ母も少しは救われるか？
「迷惑かけたくないって拘りがイカレてるけど
そこまで貫ける人間はいない。
真似したくないけど、真似できないよ。」
私が母にこの言葉を言って
母は涙を浮かべて…
いい笑顔だった
私自身…まぁ碌なもんじゃないんだが
親父殿は相当なクソである
何故一緒にいたのだろうか？
キレて逃げても恨まないレベル
母は愚直すぎて
自分を大切にすれば良かったのに
自分に厳しすぎる
私には理解できないイカレた母
尊敬しかないな
未来の事はわからないけれど
母の人生が少しでも「良かった」
って想えるように自由にして欲しい
私も他人事ではない老化に備えて
ちゃんと迷惑かけない方法を準備して
その時がきたら潔くありますように