plumです。

 

53歳、主婦。

 

虚弱体質だったわたしの、幼少期からの半世紀を書いています。

 
 
 

 

 

 

 

日本酒が唇についただけで、まさかの

 

 

強烈な頭痛

 

 

に見舞われたわたし。

 

 

まさか、その程度で影響するわけないよね、、、?

そのわりにはこの頭痛はヒドイ。。。

 

 

一応持っていた鎮痛剤を飲みましたが、痛みは激しくなるばかり。

 

 

そうこうするうちに法事の会食が終わり、夕方近くになってみんなその日に泊まる部屋へ引き上げることになりました。

わたしは泊まらないので、ほんとうは20時頃にはそこを出て、運転して帰るつもりでした。

 

実はこの時、一人日帰りの予定が、別の大阪在住の従弟も翌朝用事があるから日帰りしたい、と、わたしの車に乗ってうちの最寄り駅までわたしが送っていくことになっていました。

 

 

あまりにも頭痛がひどいため親や親戚にも話し、このままでは運転ができないから、もうちょっと回復するまで部屋で休むことにしました。

 

少し横になれば治るかと思っていたけど、これが全然おさまらないのです。

 

目のすぐ上が痛いため、目がよく開けられません。

 

 

どんどん時間が経ち、わたしが乗せていく従弟の母親である伯母が焦った様子で

 

 

「まだ治らない?治ってくれないとうちの息子を乗せて帰ってもらわないといけないから」

 

 

・・自分の息子が困るから、わたしに頭痛を早く直せとチーン

 

 

 

しかし実際に、自分も翌朝5時前に家を出なければいけないわけで、帰らないわけにはいきません。

 

 

もう夜10時近くになってしまい、これ以上は無理だと、まだ治っていないけど根性で運転して帰ることにしました。

 

 

同乗する従弟が運転できればかなり助かったのですが、この従弟はすでに法事で

 

 

泥酔状態ガーン

 

 

わたしの車の助手席に座った途端に本気の爆睡してしまい、とても運転を頼める状態ではなく。

 

 

目を必死で開けながら、真っ暗な山道を一時間半。

 

死ぬ思いで運転しました。

 

 

従弟を地下鉄の駅で降ろし、その後実家に着いた時には午前0時前。

 

 

まだ頭が痛くて、

 

 

ヤバい、、

早く寝なきゃいけないのに、風呂に入る気力もない。。。

 

 

と、しばらく居間でへたばっていました。