plumです。
53歳、主婦。
虚弱体質だった幼少期からの半世紀を記しています。
これぞ「非日常」というのだな、という豪華すぎるホテルと、生まれて初めてのカジノに目を白黒させていただけの初日。
翌日になると早くも環境に慣れてきます。
食事をどうしていたのかが全く記憶にないのですが、この友人と旅行に行くときは
「なるべく食費を抑えて、そのぶん買い物する」
が暗黙の了解となっていたため、たぶん毎日ホテル内のバイキングとかで朝昼兼用を食べ、昼に買い物に出た帰りにハンバーガーとかを買って帰って部屋で食べる、、みたいな感じだったと思います。
歩いて15分くらいのところにブランド化粧品を売っているお店があったので、昼間はそこへ行っていろんな化粧品を買いまくります。この時は二人ともクラランスにハマっていて、化粧水やらメイクものなど、友人はボディクリームなども一式買っていました。
で、部屋で軽く夕食を食べてわりと早めからカジノへ。
二日目にはだいぶ慣れてきて、初日のルーレットだけでなく、スロットやいろんなものに挑戦していました。
小さく勝ったり負けたりで、特別儲けもしなければ大損もしない、ほんとうに軽い遊び。
しかし、、どこのホテルに行っても一階がカジノってのは、なんか異様な光景なんですね。
真昼間でも常に暗い空間で、なんとなくお金の音だけが鳴り響いている、、みたいな。
昼間からカジノに入り浸っていると、期間限定とはいえ
嗚呼、ダメ人間
という気分になります。
ま、旅行で来ているだけなので、ダメ人間生活もたったの2日間。
時にはこういうのもいいよね~♪
と、友人とそれぞれ別の場所でボーっとスロットに何時間も向かっていました。
翌日は早くも帰国です。
翌日はとても朝早く迎えが来る予定だったので、今日はちょっと早く寝なきゃね、と、夜9時ころにカジノを引き上げて部屋に戻りました。