plumです。

 

52歳、主婦。

 

虚弱体質だった幼少期からの半世紀を記しています。

 

 

 



 

 

交通裁判所にて、いよいよ罰金金額が知らされる「判決」の場面。

 

 

たくさんの判決待ちの人が椅子に座って待っていて、まるで大病院の会計時のように、次々呼ばれたひとが前のカウンターへ向かってゆきます。

番号で呼ばれたのか名前で呼ばれたのかは覚えていません。

 

しばらくして、いよいよ自分が呼ばれました。

 

他の人に倣って、前のスペースに行きました。

 

が、この判決を言い渡されるというのが、口頭ではなく、金額を書いた紙を渡される形。

 

しかもこのカウンター、こちらからは人影は一切見えず、一面が壁で、手元の高さに横長の狭い窓があるだけ。

 

呼ばれてその場に行くとその小窓がちょっとだけ開き、

 

 

職員の手だけが見える形で

 

 

スッと小さな紙が差し出されました。

 

 

顔も見えない相手から紙が差し出されるあたり、なんだかいかにも自分が「罪人」と言われている気分になります。

 

 

 

受け取った用紙をおそるおそる見ると、、、

 

 

そこに書かれていた罰金額は

 

 

 

 

90000円

(@_@)

 

 

思わずゼロの数を数えてしまいました。

 

 

きゅ、きゅうまんえん?????

 

満額10万円なのに9万円納めるの!?

 

 

 

ほとんど満額近いやんか。。。。。タラータラータラー