plumです。

 

52歳、主婦。

 

現在はフラワー商品の製作、販売をしています。

 
 
 
 

 

 

 

C大学の一次試験に無事合格し、

 

 

二次は面接だけだし、もう楽勝♪

 

と、気分も晴れ晴れ。

 

一次発表の2日後に、その面接だけの二次試験があります。

 

面接だけだし、あの大変な一次試験すら日帰りで行ったのだから、二次なんて日帰りで十分なはずでした。

 

 

しかーし!

 

 

一次に受かって、自分の中に少し余裕ができ、また、私の

 

 

自由に遊びたい欲

 

が出てきましたニヒヒ

 

 

日帰りで十分なのに、わざわざ前日から大学近くのターミナル駅近くのホテルに泊まることにしたのです。

 

 

何度かC大学に通ううち、大学から一駅の乗換駅が大きなターミナル駅で、その駅の周辺に

 

 

デパートが4つも建っている!

 

 

のを確認していました。

 

 

当時の私は「デパート大好き」で、たいしてモノは買わなくても、さまざまな洋服やバッグなどを見て歩くのが唯一の息抜きとなっていたのです。

 

 

1980年代。

首都圏と地方では、あるお店が全然違い「首都圏でないと買えないもの」がたくさん見れて楽しいのです。

 

 

さらに、

 

 

ホテルに一人で泊まって気ままに過ごす

 

のもワクワクしました。

 

 

そのころはネットもないので、我が家には『首都圏ビジネスホテルガイド』という本があり、そこに一軒一軒電話して、その日の部屋の空きを聞かなければなりません。

 

 

受験の時期はこのホテルがすぐに埋まってしまい、なかなか空室が見つからずに苦労しました。

 

どこも空きがなく、電話するホテルの立地がどんどん駅から離れてゆきます。

 

 

最終的に、駅から徒歩15分ほどかかるホテルがなんとか取れましたが、

 

シングルが空いてなくてダブルの部屋

(;´∀`)

 

 

高校生が一人でダブルルームに宿泊。。。

 

しかも、泊まる必要もないのに。。。。

 

 

今だったらこんな無駄なお金の使い方はしませんが、バブル期ってこんなことも結構平気な感覚でした。