plumです。
52歳、主婦。
現在はフラワー商品の製作、販売をしています。
打楽器の初レッスンに行き、ひたすら「小太鼓の基礎打ち」をする日々、、、
と言いたいところですが、
このころの私の頭の中は、まだまだ「クラシックの打楽器」よりも「ロックバンドのドラム」で占められていました。
東京までレッスンに行ったわずか2日後くらいから、昨年も行った
軽音楽部の合宿
に行きました。
東京行って、すぐ今度は三重県の合歓の郷まで。
しかもこの合宿、去年もそうでしたが、本当に3日間、朝から晩までドラム叩きっぱなしの日々を過ごします。
これだけずっと叩いていると、ドラムの足(フットペダル)の跳ね返しがすごくて、右足の脛が痛くアザができました。
合宿の3日間を終えた時には、もうなにもできないほど疲れ果てているのですが、すごく迷っていることがありました。
例の「憧れの君」の、月一のライヴが、この合宿の最終日だったのです。
合宿から高校に帰ってくるのが夕方。
ライヴ始まるのが19時から。
時間的には間に合うのですが、問題は体力です。
同じ合宿に参加した友人と、ギリギリまで行くかどうか迷っていました。