みなさま、こんにちは^ ^

フラワー商品の製作・販売をしている

Plum Leafです。




フラワー商品の扱い方、選び方をアイテムごとにずっと書いてきて、


本当は昨日までで終えるつもりでした。



今日は番外編の形でコサージュについて。



【コサージュ】




家に飾るアレンジやリースよりも、需要としては圧倒的に多いコサージュ。

卒入学式のシーズンになると、本当によく売れます。

そんな売れ筋商品なのに、なぜ「番外編」扱いなのかというと、、、



実はわたし自身、よくわからない部分があるのですガーンガーン


それについては後ほど書くとして、、



【Q1】プリザーブドとアーティフィシャルの違いは?


コサージュは、ふつうはアーティフィシャルフラワーが主体です。

プリザーブドフラワーのを製作している方もいらっしゃいますが、何度も書いている通り、プリザーブドフラワーは劣化します。

髪飾りなどで、たとえば「成人式に一回だけ使用する」とか「前撮りも含めて、2ヶ月くらいの間に二回だけ使用する」と割り切るなら、プリザーブドフラワーのものでもよいでしょう。

しかし、ふつうに洋服に付けるコサージュとしてはアーティフィシャルフラワーをお勧めします。

もしも雨が降っていて、ほんの少しでもコサージュが濡れてしまった場合、洋服に色移りする恐れがあるからです。

何かに触ってしまうとお花が破れたりする可能性もありますし、実際にはそんなにコサージュのことばかり気にしているわけにはいかないことを思うと、避けた方が無難です。



【Q2】どうやって付けたらいいですか?


これが今日の本題です(笑)


コサージュのピンには色々なタイプのものがあります。

真っ直ぐな針のような形もありますが、台座付きのダブルピンが、最も応用が効きやすいので、わたしはそれで作っているのですが。



「ダブルピン」の「ダブル」とは、

クリップ
安全ピン

のふた通りのピンが付いているという意味です。




上が 安全ピン

下がクリップ



さて。

コサージュは通常、左胸に付ける人が多い。

ジャケットの場合は、左襟に、左側からクリップを挿す形で付けると、洋服に穴があかないで済む。

↑このように付けようと思うと、上の写真では向きが逆になります。



一方、ジャケットではなくワンピースなどの襟のない洋服に付ける場合は、挿し込むものが無いため、安全ピンを使うことになる。


ジャケットでもワンピースでも使えるように、とピンをこの向き↓でつけると


安全ピンは下の方にあるので、頭がダランと垂れてしまう恐れがあります。


購入されるお客様が、ジャケットに付けるのか、ワンピースに付けるのかがわからないため、色々悩んだ挙句、


① 基本、ジャケット着用を想定した向きでピンをつける


② 逆さまになってもいいように、出来るだけ向きの関係ないデザインのものしか作らない


という、なんともいい加減なスタンスにアセアセ


もちろん、出品ページにはその旨書いてありますが、

「左胸にジャケット着用の場合は、、」などと書き出すと、ものすごく長々とした説明文になってしまうし、お客様が真剣にすべて読んでくださる気がしないタラー


なのでなるべく


このような、お花だけの、どんな向きになってもいいようなデザインにします。


おのずと、コサージュは友人からのオーダーが主になっています。
友人であれば、作る前から「この服に付けるから」の情報があるので、それに合わせた向きでピンをつけます。



以前製作した、声楽家の友人のステージ用コサージュ



これは、友人が

「ビスチェタイプのドレスだから、クリップで上から下向きに挿すように付けたい」

ということで、ピンはその向きに↓




このピン、


どう考えても


クリップと安全ピンの位置が逆

だと思うんですがねぇタラー

というか、右胸につける前提でピンが作られている。。。



しかし、ピンを自分で作ることはできないため、なんとなくスッキリしないまま、向きの関係ないデザインに絞って、とても消極的にコサージュを手がけております(^^;



お客様には、ご自身の着用する服の形態を考えて、向きがおかしくなってしまわないか、そういう視点で販売ページをご覧いただければと思います。



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