みなさま、こんにちは^ ^

フラワー商品の製作・販売をしている

Plum Leafです。




川崎の痛ましい事件以後、テレビでもネットでも

引きこもり問題

がやたら取り沙汰されています。

専門家が『引きこもりの人にこれをしてはいけない』こととして、

・引きこもっていることを悪く言ってはいけない

・働けといってはいけない

などと言ってますが、普通にこれを聞いても


とはいっても、見守り続けて何十年も引きこもりが続いたら生きていけないじゃん

甘えてるだけじゃん

と思いますよね。



わたしは20代の頃、3年間ほど半引きこもり期間がありました。

とはいっても、週に2日の高校の非常勤講師の仕事だけは行っていたので、ホンマもんの引きこもりではないのですが。

新しい仕事は全部断って、友達と遊ぶとかの「しなくてもいいこと」は一切しませんでした。

なぜそうなったかというと、その前の2年ほど、あらゆる仕事を引き受け過ぎて夜も昼もなく働いており、またどの仕事も非常に神経を使う仕事だったため、毎日毎日「生きてるだけで精一杯」な感じ。


仕事場から別の現場への移動などで食事をとる間がなく、深夜に帰宅しても食べるより一刻も早く寝たい。疲れ過ぎて玄関でそのまま倒れて寝ていたことも。


体重は38キロになり、病的な細さに。


で、ある年のお正月。やっと休めると思って昼も夜も寝続けたらそのまま起き上がれなくなりました。


仕事に行く日だけ、抗不安薬を飲んでなんとか行って、他は一切家から出ず。ひどい時はコンビニすら行けず。


疲れきっていたのです。


引きこもりは「甘え」だ

よく言われていますが、


ハイ、そう思います。


わたしは20代の時、実家暮らしだったので、両親にはかなり心配をかけていましたが、本当にあの時、両親はそんなことをまるで意に介していないように振舞ってくれていたことに感謝しています。


疲れきっているのに「少しは外に出ろ」なんて言われたら、完全に心を閉ざしていたと思います。


結果的には、その引きこもり期間に家で没頭できることとしてガーデニングにハマりました。

「趣味の園芸」の本を買う時と
鉢や土を買いに行く時だけ

必死で出かけました。


花の種を一粒ずつピンセットでつまんで種まきをしたり、

育苗ポットにブレンドした土を入れたり

なんのノルマもなく、人に気をつかう必要もなく、決まった日時に身支度して出かけなくてもできる、今思うとハマるには最適なものでした。


ベランダには花の苗が千個くらい並んでいて、口の悪い友人には


「ヒマなんだねぇ。。。」

と言われたりしましたが、わたしにはあれは必要な時間だったのです。


20代の貴重な時間を無駄にしている、、と、当時は思っていましたが、今はそう思いません。

あの経験があったからこそ、自分の適性にも気付けた気がします。


あのころはまだネットが今ほど発達していなかったから良かったのかも。

今の世の中ではネットでいくらでも暇つぶしできてしまうから、ほんとに出かけずに暮らすことができてしまいますからね。


でも、養ってくれる人がいなければ引きこもりは成り立たないわけで、そういう意味でやっぱり「甘え」だと思うのです。

いくら親が健在でも、30歳を過ぎる頃から親は高齢になり、病気の1つや2つ抱えるようになって、逆に子供の方が親を労らなきゃいけない立場になってきます。その切り替えをいつまでもしないまま、子供のまんま40や50までいってしまうのは、やはり甘いと思う。



引きこもり気質をもつわたしは、やはりなるべくして「ハンドメイド作家」になったのかな(笑)

でも。

ハンドメイド作家も発送したり仕入れしたり、結構出かけなきゃいけませんからね。

今日はこの2点をこれから発送に「出かけます」