みなさま、こんにちは^ ^

フラワー商品の製作・販売をしている
Plum Leafです。


3つの販売サイトに出品しています。






昨日の記事、

ハンドメイド販売 今からじゃおそい?

で、ハンドメイドサイトの状況について偉そうに書きました。

たいへんマイペースにやっているので、とても【売れっ子】とはいえない作家ですが、自分が販売を始める時に相当考えて始めたので、2年半経って少し引いて見られるようになった今、感じることをもう少し書いてみます。

「販売を始める時に相当考えた」と書きましたが、これは、これから出品する作家なら誰しもやることだと思います。

写真は自然光で撮るべし  とか
写真と説明文で、自分の世界観を表現しなきゃ
とか。

そこで気になるのが
こうあるべしばかりになっていないか?ってこと。

その中でも作品説明文について。

初心者だけでなく、ある程度取引を重ねた作家さんにも見られるのが

作品の説明ではなく、取引の注意書きばかりがびっしり書いてある」

人がいるんですね。

「個体差があるのをご了承の上で、、」
「プリザーブドは環境により、褪色が、、」
「未入金キャンセルはご遠慮ください」

特に、ある程度取引を経験した作家さんは、過去にお客様とトラブルになったりして、一つ一つ書き加えていったのでしょう。
そして、初心者作家さんは、そういう先輩のアドバイスをどこかで見聞きして

「考えられるトラブルを予測して、未然に防ごう」

と、あらゆる「注意書き」を羅列する。

わたしも作家の端くれですから、どれも本当によくわかります。書いておかないと、あとからクレーム言われたら困るし という気持ち。

でも、わたしはこういうのほとんど書きません。

唯一書いているのは、花時計など、時計本体の在庫が流動的で、かつ「一度に2点購入」のお客様が多いアイテムに「在庫確認してください」のみ。

なぜ書かないかというと、

どんなに注意書きをたくさん書いても、ほとんどの人は読まないから

もっというと、

理不尽なクレームをしてくるようなお客さんほど、注意書きなんてガン無視して言ってくるからガーン

作品説明文の欄がお客さんに対する予防線張る場所になってしまっている・・これ、お客様の目にどう映るでしょうか。


プリザーブドフラワーに関しては、商品に扱い方の説明カードを(ふつうは)入れますから、たとえば直射日光ガンガンのところに飾って劣化した、どうしてくれる?なんてクレームが来たとしても、説明カードを読まないお客様側の瑕疵と言えます。作品の説明文に「直射日光が当たる場所に置くと劣化が早まります」なんて書いても、説明カードを読まない人は説明文だって読みません。ならカードだけ入れればよい。

「未入金キャンセルはご遠慮、、」も、書いたってやる人はやります。確かに作家にとってはとても迷惑ですが、説明文に書いてあるからちゃんとしよう、なんて思える人は初めからそんなことはしない。

「イメージ違いによる返品は受け付けません」これはわかります。でもこれは本当に言われてから個別にそのお客様にだけ言えばいいのでは?本当に「イメージ違い」が理由の場合、出品写真を加工し過ぎていたり「世界観」重視のために演出し過ぎていることが原因の場合もありますね。


最悪なのは

ノークレーム、ノーリターンでお願いします

の一文。

初めから悪意をもって、瑕疵のある作品を送る作家なんて居ないとは思いますが、これ、お客さんにしたら

どんなヘンテコなものが届いても一切文句は言うな

と言われているようなモノではありませんか?

お金を払って購入したのに、壊れたものや写真と大きく違うものが届いてガッカリさせられた挙句、泣き寝入りせよと言うのか?


どんなに気をつけていても、トラブルメーカーのお客さんに当たってしまうことはあります。

でも、ほとんどは良識あるお客さん。わずかなトラブルメーカーお客のほうに照準を合わせて予防線と威嚇バリバリなショップにしてしまうのはもったいない。

たくさんの商品のなかから、自分の作品に目を留めてくださったお客さんひとりひとりと、丁寧にお取引していれば、たまーーーーにいるトンデモ客さんによるダメージも癒されます!