みなさま、こんにちは^ ^
フラワー商品の製作・販売をしている
Plum Leafです。
《ちょっと今日は熱く語っているので(笑)長くなります》
以前、ピンク系のお花をデザインしたフォトフレームを購入希望のお客様から「古希のお祝いなので、紫のお花を入れてもらえないか?」とご相談があり、二つ返事で一部変更したことがあります。
【お客様からの要望、どこまできくか?】
オーダーをくださっているお客様とのやり取りの中で、ご希望の色味についてちょっと意思疎通が難しくなり「うーん、、」と思っていたら、お客様からネットで拾った別の人の作品画像が送られてきました。「こんな感じが希望」という意味で。
そして「失礼なことしてすみません」と仰るのです。
「失礼なんかじゃないですよ!わかりやすくてありがたいです!」
とお返事したら
「プライドを持って製作されている作家さんに、別の作家さんの作品の画像を見本にして、、なんて、申し訳なくて」
と。
・・・プライドねぇ
実は、以前のわたしなら、お客様が危惧されたように、ちょっと気を悪くしていたかもしれません。
わたしが出品している作品には1つもないような色合いのものを希望されたり
わたしはリースだけ出品してて、スワッグは1つも作ってないのに「スワッグ作って」と言われたり
「それ、わたしじゃなくてもいいじゃん」
と思ってしまう。
わたしのデザインが気に入らないなら他で買えばいい、わたしは自分の作品に誇りを持って出品してるんだ! とね。
でも、その「作家のプライド」って、なんぼのもの?
今だから思います。
「わたしの作品がァー」
「プライドがァー」
と、すぐにプライドを持ち出して怒る作家こそ、自信がないんだろうなと。かつてのわたしのように。
もしくはめんどくさいからか。
わたしは、花材の色だけでいえばオレンジが苦手で、出品作品のなかには見事にオレンジの花材の作品が1つもありません。
でも、まさに今日のお客様は「オレンジと黄色を入れたアレンジを作ってほしい」のオーダー。
以前のわたしなら
「なんでオレンジ作品をわざわざわたしにオーダーするの??」
と思ったでしょう。
今は逆に燃えます(笑)
よし!苦手だけど、オレンジと黄色ですごくいいもん作ってやる‼️と。
オレンジ作品が1つもないわたしに、お客さんがなぜオーダーしてくださったのか?→他の作品を見て、デザインやセンスを気に入ってくださったから。
光栄
なことじゃぁありませんか
当たり前ですが、同じオレンジの花を使用しても、作り手によって全く出来栄えは変わります。
上手い下手だけでなく、デザインだって無限に選択肢があるし、ほかに組み合わせる花材も多種多様。
「オレンジ」に関しては未知数だけど、わたしの他の色の作品をみて「プラムリーフさんなら信頼できます!組み合わせる花材やデザインはすべてお任せします」と言ってくださるのだから、ぜひとも期待に応えたい!と思う。
その一心で取り組むと、苦手と思っていたオレンジも「あら、意外にキレイだわぁ
」と、新たな発見も。
自分のデザインの幅はどうしても狭くなりがちで、偏っているもんです。それが個性だからと、その偏りを上手く差別化に繋げている人もいます。それもひとつのやり方。
でもわたしは、実際に色々なお客様とのやり取りを通して、やっぱりお客様が本当に「欲しい!」と思うもの、妥協なく「買ってよかった」と思ってもらえるものを作りたい・・そう思うようになりました。
人の好みはさまざまですしね。
他人の作品を引き合いに出して「こんな感じで」と言われただけで不機嫌になるとしたら、それは自分の作品に自信がないからじゃありませんか?
同じ色で作っても、自分の作品は他人と同じものにはならない=それが正当な作家のプライドでは?
他の作品の写真を送られる=自分の作品の否定
と受け取るのではなく、それだけ自分の腕を期待されている、と思えばいい。実際それで、自分でも新たな境地を拓けるのだし、悪いことはなにもないはずです。なんなら、送られた写真よりもいいもの作ってやろう!という気概も生まれる。
そもそも「失礼なことを、、」なんて、お客様に気を遣わせている時点でどうかと思います。
「ハンドメイド作家」ってそんなに偉くないし(笑)
ま、ごくごく稀に、
たんなるワガママ
なお客様もいるにはいます
そういう人には振り回されるだけ振り回されて、結局「買うのやめた」とか、散々な結末になるので、そこは見極めが必要です。
実際、トラブルで疲れ切って「オーダーは一切やめた!」作家さんも数多くいらっしゃる。
が、メッセージを2度ほどやり取りすれば、そのテの人かどうか、だいたいわかります。
もしも「そのテの人」のニオイがしたら
「出品作品しか販売してないんですぅ〜」
と、早めに手を打ちましょう
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