みなさま、こんにちは^ ^

フラワー製作・販売 Plum  Leafです。

今日は、わたしの過去の黒歴史とお花の関連について書いてみたいと思います。

今から遡ることウン十年、高校生のわたし。

当時はバンドブーム真っ只中(これだけで歳がバレる)、ご多分に漏れずブームに乗ったワタシは、女子だけで組んだロックバンドでドラムを担当しておりました。

遊びとはいえ結構のめり込んでいて、地元のライブハウスに売り込みに行き、30分のステージ枠をもらえることに。

それまでのレパートリーが、なんと1曲のみ(OvO)

30分演奏するということは、少なくとも5曲はできないといけません。

なので「翌日から必死に練習」
…ではなくて、真っ先にやったのは

衣装の相談ラブラブ なにせ女子バンドですから

当時は今と違って「カワイイ」よりも「大人っぽい」が良しとされる時代でしたので、高校生だったワタシたちも「いかにナメられないようにするか」と、すんごく、すんごく考えました。

で、決まったのは

紫にしよ〜〜っ宝石紫宝石紫宝石紫!!


人生で初めて『色』について真剣に考えた経験でした(ずいぶん浅い経験ね


この時に、ワタシにとっての「色に対する感じかたのベース」ができてしまったようで、その後ずっと、ワタシのクローゼットはなんとなく紫っぽいデレデレ

時を経て、お花を作っていても、どうしても「紫入れたい病」が抜けません。

紫を一切使わないと決めて「スタンダードな真っ赤なバラのアレンジを🌹」と思って作ったのがこちら↓


たしかに「赤いローズのアレンジ」なんですが、どうしても夜露死苦感がガーン

自分では気に入ってるんだけどなぁ。。



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