スマートリング活用 ヒヤリハット開発 | buntamaのスマート林業ブログ

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林業死傷事故を減らしたい!
警告きつつき
愛称:キツツキハンマー

2014年から林業安全装置の研究を10年間続けてきました。

国内の林業従事者の現状

  高齢化、従事者 担いて 不足 

  2023年度で4万5千人
  急峻な山々での危険作業

  国内産業の死傷事故率 ワースト1

危険な仕事なのに利益が上がらない???
それ故に、安全具も買えない、やっと防護ズボンが一般的になった!

 

プラムシステムの今後は、

価格の問題:低価格で使いやすい

      安全装置の提案を行う・・・・・・。

通信の問題:日本の山林の殆どは、携帯電話の電波が届かない

   2025年以降衛星通信やHAPSでのスマホダイレクト

   も見込めるが・・・・やはり密林内では電波の減衰は避け

   れない。

結論:携帯圏外でもも使える、安全装置の提供

   ヒヤリハット検出で自身の身体異常を警報する。

   

検出方法:スマートリング+スマホ(アプリ)

     電話が圏内であれば・・・仲間に送信

LPWA通信:電話が圏外で、300メートル程度の仲間への
      SOS通信には、LPWA無線モジュールの提案。