こんにちは
HSPさんって、
多方面にくまなく意識を向けて、
とにかく深く深く考えて処理しようとしてしまう傾向があって…
家族との関わりの中でも、定期的にぶつかってしまうときがありますが、
大体は勘が当たっていたり、危険察知にも優れてると自負しているけど、
「思い込み」が暴走してしまうときも…自覚あり
ただ、間違いなく言える事は、
私の場合、家族に対して「愛」あってこそだと思っていて…
子供たちが、世に出てやっていけるように
準備をしている感覚を「子育て」だと思っている所があります
経過の中で、お互いに
誤解があったり、時間が解決するようなことも
確かにありますよね…
だけど「待てない」
時間が解決するよりも、話をしたい。。いろんな考えが
次から次へと湧いてきて、
そこも決着しないと…と焦りが出てきてしまう。
誤解があるなら、その誤解を解かないと…
またまた焦る…
頭の中が、アウトプットできない気持ちで
爆発しそうになる感覚を覚える時があります
次々と湧き上がる気持ちをSTOPすること…
でも「待つこと」
「流れにゆだねる事」これが、私達HSPに欠けている
協調性なのかもしれませんね💦
「協調性」こそ得意分野のはずですが、
時々、暴走してしまう感情にも気付いて立ち止まる事も必要ですね
しかし、この一連の思考は、
多分、自分の中のやり取りで、決して周囲に出していない
頭の中の「ぐるぐる思考」であって…
気持ちを外に出す勇気も持てなかったりしている事にも気付いています(笑)
ここが苦しい所…なんです
私は「良かれと思って」という言葉が
好きではありません。
なぜならそれって「押し付け」のような気持にさせられるからです。
でもきっと、それは自分がそうしてしまいそうになるからこそ
意識的に嫌いになってるのかもしれません。
私の迷った思考を俯瞰すると、
家族に対しても子供に関しても
「良かれと思って」手探りしてしまっている気持ちに辿り着くから…
苦手…や嫌い…は、
自分の嫌な部分なのでしょうね💦
そこの辿り着いたとき、
自分がどうすればよいか…が見えてきます。。
今回も、こうやってアウトプットする時間を自ら持ち、
自分を振り返り、気持ちを片付けていく作業は、
まだまだ永遠に続きそうです
「出来事は1つ」
そこに集中することで、気持ちの処理は進むと思っています!