美女は魂の栄養となる♡
生身の精神
生身の肉体から溢れ出す美しさは
飾らないほどに
凛々しい美しさがにじみ出てくる。
大勢の中で埋もれずに個性を発揮し
大勢の中で無理に目立つのではなく
自然と皆の視線を吸い寄せるのは
その人の飾らない生き方から
生まれてくるものなのでしょうか?
私は美女を見るのが大好きです
世界にはたくさんの美女がいます。
その中でも
まぶしいほどに美しく
私の視線を一瞬にして
吸い寄せる女性がいます♡
その女性は
女神のようにも映るし
妖精のようにも映る。
大人の凛々しい気品がありながら
いつまでも可憐な少女のようであり
そのピュアな姿に
いつまでも浸っていたくなります。
彼女がこの世界から
いなくなって31年。
今でも変わらない人気を誇る
オードリー・ヘプバーン
彼女の写真展を見に行った時
その美しさにただただ
見惚れてしまったのだけど
でもそれだけじゃない。
もうね
その美しさに触れると
魂の栄養となっていくのね。
オードリーのなにが
魂に響いてくるかというと
やっぱりその
飾り気のなさなのかなぁって
感じます。
作られた美しさじゃない。
彼女の生身の精神と
生身の肉体が作り上げた生き方が
美しい美貌をさらに輝かせ
自然のままの美しさを表している。
それは
調和とでも言うべきか?
自由とでも言うべきか?
オードリーの人生は
決して順風満帆では
ありませんでした。
9歳 ・両親が離婚
10歳 ・第二次世界大戦が始まる
15歳 ・オランダは飢餓の冬となり
栄養失調で衰弱。
19歳 ・映画デビュー
22歳 ・ローマの休日の主役に抜擢
23歳 ・実業家との婚約解消
25歳 ・俳優と結婚
31歳 ・長男を出産
39歳 ・離婚
40歳 ・精神科医と結婚
41歳 ・次男を出産
51歳 ・父の死去
53歳 ・離婚
55歳 ・母の死去
63歳 ・病により永眠
これは年譜を抜粋したものなので
本当はもっと細かく
人生が載っています。
オードリーの年譜を見るとね
女優としての仕事も
女性としての生活も
休みなく駆け抜けた
人生だったように感じます。
オードリーは
28の映画作品と
8つの舞台作品
9つのテレビ番組に出演されていて
映画だと
有名なところでは
「ローマの休日」
「麗しのサブリナ」
「ティファニーで朝食を」
「マイフェアレディ」
「おしゃれ泥棒」
などありますね。
オードリーは
世界で一番多く写真を撮られた
女優のひとりと言われているそうですよ。
若くして名声を得ても
オードリーの謙虚で他者を深く思いやる
気さくな姿勢は生涯変わらなかったそう。
そして
ユニセフの親善大使としても
積極的に活動され
どこに行っても子供たちに
笑顔で接し励ましたそうです。
2度目の離婚のあとは
結婚はしなかったけど
長きにわたるパートナーがおり
晩年は愛する人、家族、友人に囲まれ
過ごしました。
駆け抜けた人生
つらかった時代もあったと思うけど
幸せな人生であったということは
年齢を重ねても美しいままの
オードリーから伝わってきます。
63歳という若さで亡くなり
本当はもっとオードリーの姿を
見たみたかったというのが
正直な気持ちではありますが。
生きていたら今95歳。
きっと変わらず
女神のようで妖精のようで
美しい姿なんだろうなぁと
想像します♡
作家の綿矢りささんが
本の中で書かれていました。
飾らなさは
いきいきとした
精いっぱいに満ち足りた
華やかさを
生身の肉体に湛えてこそ
初めて最上の装いになると
オードリー・ヘプバーンの
姿を見ると思う。
この言葉のとおり
美しさって
生身の精神、生身の肉体に宿り
個としての存在を
魅せるものなのだろう。
自由な精神に
調和のとれた肉体があってこそ
飾らない生き方が
出来るのかもしれない。
生き方を自由に選べる
時代にいる私たちは
自由が多いはずなのに
何かに縛られていたりしますね。
スマホもそのひとつであるかな。
便利だけど依存にもなる。
美しくなりたいと思った時
スマホを使う時間を
ちょっとでも減らしてみて
本から叡智を頂いたり
身体を動かしてみると
生身の精神
生身の肉体が
喜ぶはずなんです。
自由を感じると思うのです。
それは魂の栄養となり
美しくさせてくれます。
魂から美女になろう♡
美女を見よう♡美女に触れよう♡
オードリー・ヘプバーンから
たくさん美女オーラを浴びていますよ~
美女オーラおすそ分け♡
妖精みたいでしょ♡
1回目の結婚相手と♡
ノートも買ったよ♡このノートには
栄養になる言葉を綴りたいと思った。
壁に貼る写真も買ったよ♡