こんにちは。
澤みわこです。
ご先祖様はいつも
見守ってくれている。
つい先日、そう感じた
出来事がありました。
その日は朝から雨が降っていて
私は出勤する為に傘を差して
歩道を歩いていました。
すると
向こうからレインコートを着た
子供を乗せたママチャリが
走ってきました。
危ない。
このままだとぶつかる…。
そう思って避けようとしたのですが
なんと避けた方向が自転車と一緒。
自転車は止まるわけでも
スピードを緩めるわけでもなく
向ってきました。
もうダメだ!ぶつかる!と思い
私は「きゃあーー!」
と叫んでしまいました。
でも!
ぎりぎりのところでっ!!
するーーーと
自転車は私の横を素通り。
…………。
………………………。
た、助かったよ~。
なんとか
ぶつからずに済みましたが
とてもこわかったです
自転車を運転していた母親は
謝るどころか
私に文句を言って
そのまま走っていきました
日本人の方ではなかった。
横浜には外国の方が
たくさん住んでいらっしゃいます。
マナーの良い方はもちろんいますが
正直マナーがよろしくない方にも
遭遇することもあります。
日本に住んで
車や自転車を運転するなら
マナーを勉強するのは
当たり前のことだと思うのですが
実情はマナーを守らなかったり
もしくは知らない方も
いらっしゃるのですね
私は自転車を運転していた母親の
マナーの悪さに腹が立っていました。
なんで、歩行者の私が
文句言われなきゃいけないの
と悶々しました。
轢かれなくて済んだから
良かったけどさ…。
あの自転車に乗っていた子供に
なにもなくて良かったけどさ…。
でもなんか面白くない
てなってて。
で、ふと思う。
あれ?よくケガひとつなく
無事で済んだなって。
どうやったって
あれぶつかる勢いだったよね?って。
で、気づく。
あ、私また守られたんだ
ご先祖様に…。
気づいたら
怒りはさささーーと消えました。
そして守られたことに
じんわりきました。
またって言うのは
数年前にも
似たようなことがあったから。
交差点の横断歩道
信号が青になったので渡っていたら
右折をしてきた車がいました。
おそらく車の死角に
入ってしまったんでしょう。
私に気づかないようで
私めがけて進んできました。
私は
轢かれる!と思い
体がそこで止まってしまい
反対方向から歩いてくる夫婦の
悲鳴も聞こえました。
だめだ!と思った瞬間!!
私と車の間が
10センチ程のところになって
車が止まりました。
た、助かった…。
こちらは日本人の方で
誤ってくれました。
このように私は
車に轢かれそうになっているし
小学生の時には
バスに轢かれそうにもなっています。
でも全てすんでのところで
ケガひとつなく済んでいます
ホントならもうこんな
こわい経験したくない
この出来事
私はたまたま運が良かったんだと
片づけていたんですが
以前に姓名判断を受けた時
鑑定書にこう書かれていました。
先祖から期待されて
誕生した経緯があり
人一倍守られています。
うん、これ
なんとなく分かる。
祖父と祖母のことだろうと。
もちろんその前の
ご先祖様もだけどね。
祖父は私が中学校3年生の時
祖母は私が26歳の時に
亡くなったんだけど
祖母が亡くなって数日後
祖母の長年のお友達で
霊感が強いおばちゃんが
家に来てくれました。
おばちゃんの話だと
「夢に祖父と祖母が
一緒に挨拶をしに来てくれた」
と言っていました。
それを聞いた時
ああ、ようやく
おばあちゃんはおじいちゃんと
天国で会えたんだね。て思ったら
祖母を亡くした悲しみは
安堵に変わったんですよね
祖父も祖母も
神事をきちんとする人でした。
祖母は毎月何かしらある
「今日は何の神様の日だよ」て言って
神棚にお供えしていたのを
今でも覚えています。
昔の人はみな
そうだったと思うのです。
神様をきちんと敬って
生活を営んでいたと思います。
母はそれを祖母から教わっていたけど…。
私は母から教わっていません…。
一緒に住んでいないからね
時代は核家族へと変わってきているから
神事をきちんと受け継がれているお家って
どのくらいいるのでしょうかね?
そういえば母も
幼少期に井戸に落ちたのに
体重が軽かったため
助かっているんですよ。
これもきっとご先祖様に
守られたのでしょうね。
私はほとんど
実家に帰っていないので
仏壇を拝むことも
お墓参りに行くこともしていないけど
心の中では
ほとんど毎日(忘れない時以外は🤣)
ご先祖様にありがとうと伝えてから
寝るようにしています。
今年は帰って仏壇の前で
ちゃんと感謝の気持ち伝えたい
命を繋いできてくれたご先祖様たち
いつも守ってくれています。
会えなくても
繋がっています。
大切でかわいい子孫に
ご先祖様が想うことは
「生きていて欲しい」
ただこれに
尽きるのではないのでしょうか?
つらいことたくさんあれば
楽しいこともたくさんある。
いろんな経験をして
いろんな想いが
込み上げてくるだろうし
自分の力で
今まで生きて来たと
錯覚しそうになることもあるけど
命は決して
自分だけのものではない。
ここを忘れると
人は命に対して傲慢になり
命を分け与えてくれた動物にも
傲慢になります。
私たちは
生まれたいから
生まれてきました。
生きることは
何なのかを知るために
生まれてきました。
そこには
先人の命があり
今までにたくさんの命を
分け与えてくれた動物がいます。
感謝しかないのですね♡
ありがとう♡
事故にあいそうな私を
守ってくれたご先祖様に
改めて感謝します。
さて、梅雨に入ったばかりですが
梅雨が終わると
お盆がやってきますね
私の実家ではお盆は8月だけど
横浜では7月のお家もあるんですよ。
そろそろ
ご先祖様に想いを馳せてみるのも
いい季節かもですね♡
あなたは
ご先祖様から
守られています♡
命を大切にしていきましょうね♡
あなたがあなたを
大切に扱うほど
それだけで
癒されるご先祖様の魂も
あるのですから。
ご先祖様に想いを馳せるのに
ビヨンセのこの曲とってもおすすめです♡