
大阪梅田劇場
8/26千秋楽と8/25前夜を観て来ました。
7月の東京千秋楽は風邪で行けず、私は東京初日以来となりました。
影(早乙女太一君)の声が、前夜のがしっとりで良かったです。
義仲(前川泰之さん)の心情の移り変わりも良く伝わって来ました。
義仲が巴が亡くなった後の悲痛の叫びは、初日よりぐっときました。
義経(GACKT)が義仲の亡骸を抱えるシーンでは、
毎度ですかね、周りの客席から(T_T)シクシク聞こえましたが、
私は、今まで背けていたのが甘かったのよ~、何でもっと早く…と、
義経にイライラしながら、周りとは違う感情移入となりました。(笑)
千秋楽はご楽友8人で馳せ参じましたが、
ボロ泣き派と、舞台にシビア派に分かれました。
泣いてない=感動していないでは無いです。
舞台の後も、受けた感銘を引き摺り、思い出す日が多々ある場合もあります。
ファンタジーとは別に、諸説ある日本史を調べ中。
これも舞台の後の楽しみのひとつ。
あっ政子(早乙女太一君の母)が私より実年齢が下なのには驚きました。
(;^_^A凄い迫力。
★グッズ
今回何も買わないつもりが、友達にパンフレットいる?
と聞かれ、東京で買って頂き、大阪で受け取り
追加でシュシユもいる?
いる(笑)そして、引き金が外れたらしく、
千秋楽になって大阪の商人楽友にもそそのかされ、

扇子とミラーまで、買ってしまいました。
ハンドミラーはホットケーキサイズ( ̄▽ ̄;)
そして水戸の御老公の印篭みたい。

着物の帯に挿すと素敵♪
★GACKT×KIMONO

眠狂四郎無頼控の時は、行きませんでしたが

CLAMPのパネル↑↑
今回は耽美なる和の世界[着物・浴衣の展示会]へ
記念の手拭いは最新の黒地のでした。
名古屋までは白地に赤いYFCだったので嬉しいな。
★551蓬莱の豚まん
長年ライブで新幹線を利用するたび、食べたかったんです。
今年は夏限定でポン酢付きらしく、喜んでいたのに
翌朝、かけ忘れたポン酢を発見。ガックリ。

とても美味しかったです。皮が違うんですね~、焼売みたいに薄いです。
日頃、肉まんと言っていましたが、
[豚]だから豚まんと言うそうです。

最後は、10/2の東京、凱旋公演千秋楽まで、
健康管理に気を付けて過ごします。