昨年から始まった 花ソムリエの称号が貰える試験。
自己啓発として資格・免許・称号取得は好きなのですが、
これは維持費がかかるタイプ。
試験受かっても
道端の花に傘やバッグをぶつけて平気な人。
忙しいからと会社の鉢植えの枯れを見ないふりする人。
そんな人になってはいけないな~
試験より、日頃から花を大切にし、花を愛し
その為の知識を身につけないと・・・・
しかし、そのきっかけに、
花ソムリエの称号1個ぐらい持っていた方が
それに恥ずかしくないよう 今まで以上に
勉強し続けるかな?と思い受験してみました。
受験費用¥19,000
100問/60分
称号もらって登録するのに1科目につき¥10,500
2年おきに更新費用¥10,500しないと登録抹消
いろんな勉強して最後試験受けると、
免状代は良いとして
資格維持費用が(プロにならなくても)
延々とかかるのが困り、私は勉強だけして
受験しないのもあります。
参考までにプルメリーで教えている
EPFD協会の資格は維持費用かからないです。
(ディプロマ卒業生は資格保持したまま、
趣味でプリザーブドフラワーを続けられます。)
私の場合の勉強の仕方
草月流いけばなで花名を見ていますし、
父と義母も庭花話に付き合っていますし、
ハーブは5年前にアロマの試験を受けた時に勉強しましたし、
『前日の一夜漬け作戦』に決定。
(内心:世界中の花は覚え切れないけど。)
専用テキスト(400種)巻末に問題集がありまして
家だとPC/TVを見てしまいますので、
3/23(金)試験前夜
20時ケンタにテキスト持ってGO!
巻末問題200問をやってみました。
30分かかり、170問正解(微妙)
30分訂正の勉強
22時ミスドに移り1時間勉強
(ちょうど卒業生の生徒さんと会う約束で
23時閉店までいて帰宅する。
生徒さんと近況を話して部屋に入ったら
勉強する気分になれず。
24時ピグとマイバー(ゲームです)しながら、
テキスト1時間眺める。
4時ベッドに入り眠くなるまで(途中寝てたかも?)
5時まで1時間見つめる。
試験会場で30分必死。
合計4時間勉強。
<試験会場では>
開始後15分で途中退場する人が
30分するとバラバラと退場。
練習問題200問を30分で○記入の回答できたから
100問15分も可能だと思いますが、
実際の試験はマークシートで塗るの大変ですし、
悩んだりすると15分では私は無理でした。
私は25分かかりました。
見直し15分しましたが、四者択一なので
どちらか?悩んで選べないものは分からないのです。
結局40分で退場しました。
集中力はやはり15分ですね。
その15分で席を立った人の時に
私は85問目でした。その後は
「お腹空いたな~」
「マークシートはキッチリ塗り直そっと」
「暑くなってきたなー」
色んな事を考えたり、1段抜かして書き直したりもしました。
<反省>
テキスト全般と出題範囲書いてありましたが、
「切花」と書いてあったのです。
なので「切葉・ハーブ」は見なかったら
切葉・ハーブの出題があり○○科が分からず
完全不正解が4問+他1問ありました。
(気がつかないのはもっとあるかも?)
「切葉・ハーブ・鉢花」も全般的に
どのページも勉強すれば良かったです。