ビールだカシャカシャ
現地ではもう一組のカップルと夕食を2回したのですが、何かがテーブルに来るたび一眼レフを各々取り出し。カシャカシャ。。。 ディナー(バーなのでちょっと暗闇)では不思議な4人テーブルに。
今年は主人は最新のサイバーショットを何かのポイント交換で貰い、一眼と勝負していました。FOMAの510万画素で驚いていたけど、コンパクトカメラも1000万画素なんですね~8GBのメモリーは必要な訳ですね。
なんか撮るものないかな~とラウンジでもカシャカシャ
そうそう。。コレ昨年も気になったのですが、18・19階がTAIPANフロアーなのですが、TAIPANラウンジのある19階のエレベーター前に巨大な梅干が!(桃)他は壷などの陶器なのにこれだけなぜか。。。木製。怒られるかもしれないと昨年我慢したのですがとうとう今年は開けてみました。
空っぽでした。
いい写真スポットに出かけなくちゃと思っていると、台北でジョイントした知人が昼の九分は写真スポット満載で良かったけど、夜はもっといいみたいよ~ってことで夜の九分に行ってきました
文字化けするかも知れませんので分にしてありますが、【九?】←きゅうふん 「ふん」はにんべんに「分」です。
台北市内市内から車で約1時間。ノスタルジーな街です。昔ゴールドラッシュで賑わい、後にさびれ、また風情のある街として復興&観光地になりました。トニーレオンの「非情城市」という映画で有名なとこです。
【千と千尋の神隠し】の湯ばばの住む街のモデルだそうです。あれ・・・目黒の雅叙園の百段階段だけではなかったのすねー。 確かにそんな建物がいっぱいでした。
100年を越す石造りで一番古い店【九分茶坊】に入りました。(JCBカードで割引、なんだか古いんだけど新しい感じ)お茶も高級なので高いです。しかし・・・このレトロな雰囲気の中で海を見ながらいいですよ~(大人の2人におすすめ)
どら焼きがおすすめです。昔懐かしいホットケーキのような風味、羊羹を頼んだ主人が私のどら焼きのが美味しいと言い出し、4切れあるけど3切れ食べたら怒られました。僕の分だと えー私が頼んだ方だから私が4つ全部食べていいんだと、、
いつもお互い頼んでも半分づつじゃないか
(大人げない2人)
ベランダには不思議な猫の行灯が・・
赤い提灯がたくさん並ぶ傾斜に建つ店。
昔の映画館や素泊まり旅館(1泊2,000円)などとてもレトロ~な雰囲気でした。